初めまして。
私の薄っぺらい英語勉強の振り返りにお付き合いください。
私が初めて英語に興味を持ったのは、18歳くらいの頃です。
その頃好きになったハードポップバンド『Danger Danger』がきっかけです。
(シーナ・ダスワニさんがやってたMVを流す番組見てた方いらっしゃいますか笑)
中学の頃から聖飢魔Ⅱばかり追っかけていた私ですが、この頃から一気に
海外のロックバンドにシフトしていきました。
音楽雑誌『MUSIC LIFE』の文通コーナーで知り合った2歳年下のロック少女に
いろいろなバンドのライブに連れて行ってもらいました。
(いやいや、時代ですよね。雑誌に家の住所が載ってるんですから
でもこの文通コーナーのおかげで、いっぱい友達出来ました)
SKID ROWやMotley Crue
Ozzy や Metalica などなど
めちゃめちゃ格好良かった
ライブは行ったことないけど
POISON や Guns N’ Roses
Whitesnakeや Black Crowes
などなど
数えたら切ないけど、夢中になって聴いていました。
中でも、私が最もハマったバンドが
『MR.BIG』
という、ベテランさん達でした。
(今年の7月に武道館でライブがあります)
そんな訳で、私は彼らの歌詞カードを辞書を片手に訳していってました。
(その頃の訳詞のほとんどが西森マリーさんだったように思います)
その頃、私は英検3級も持っていいないような英語力でした。
二十歳の頃にやっと英検3級を取ってから、英検は一度も受けていません。
3級と2級のレベルの差が激しすぎて(当時準2級というのがなかった)問題集を立ち読みしただけで諦めました。
就職してからも、たびたびライブには行っていましたが、歌詞カードを見ながら訳すのはもうしなくなりました。
そうやってだんだんと、CDを聴くだけの日々になり、英語の読み書きからは遠く遠く遠ざかって行ったのです。