どうも、育児でバキバキになった首、肩、腰をほぐすことで、嫁の機嫌をとっているでお馴染みの、河野かずおです。
嫁が寝落ちする寸前に、ゲームを買ってよいとの確約を取り付け、母子ともに寝かしつけて、ゲーム屋へ、「二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム」を購入。
前作は、3DSで、ソフトとは別に、魔法指南書という、小さな本が付いていて、そのに書かれている魔法の紋章を見ながら、タッチペンで、文字を書くと、魔法が発動したり、モンスターの弱点や、冒険のヒントが載っていたりと、駆け出しの魔法使いオリバーと、リンクする感覚や、ジブリアニメを操作できる感じは新鮮だった。
そんな事を思い出しながらゲームスタート。
コマンド式から、アクションRPGに変えることで、ジブリアニメを操作する感覚がより強くなった印象。とてもテンポが良く、爽快感がある。ハクスラ要素もあるから戦闘が楽しい。
さらに建国シミュレーション要素や、ストラテジー要素と、やる事が盛りだくさんだが、ストーリーと上手く絡み合って、作業感にならずに纏まっているのも好印象。
目下、研究開発をしている間に、ダンジョンでの素材集めに夢中。色々な施設に適材適所で、人材を派遣して、国力上げていくのだが、武器と魔法だけを開発する為に、大量の人材を注ぎ込むという、軍事政策を施行。笑顔の絶えない国家作りとは、真逆の軍事国家になっている。
ふと、主人公エバンの、笑顔の絶えない国を作る事と、いい年をして、ゲームに熱中できる環境を作ることは似ていると思った。
自分のゲーム王国を作るには、妻に感謝して、自分で出来ることは率先してやり、家族がいつも穏やかで、笑顔でいられてこそ、許されるゲームライフ。
さて、そろそろ、女王のご機嫌を損ねない為の、洗濯の時間だ。