ドラゴンクエストⅪが発売。昨今の流通網普及、ダウンロード版は、29日の午前中0時からプレイできたりする中、わざわざ店頭に並んで手に入れる人もいたらしい。
今回は、PS4版と3DS版が同時発売という事で、PS4版を予約購入。
ドラエクⅩやヒーローズの技術を活かしつつも、ドラエクらしさも損なわないという印象。一本道のストーリーもテンポがよく、お使いもさほど苦にならない印象。
機種間のデータ移行のに、文字通り「ふっかつのじゅもん」が復活、往年の「ゆうていみやおうきむこう…」のじゅもんも使えるとか。個人的には懐かしい。
幅広い層のユーザーがいるドラクエ。「お父さんが子供の頃は、ふっかつのじゅもんをメモするのが大変だったんぞ」と、ドラクエあるあるで、独りごちている横で、子供が、ふっかつのじゅもんの画面を、スマホでパシャリと写メしているが、今の子たちの、あるあるになるに違いない。
そんなこんなで、5年ぶりの大冒険を開始。夢中になっているのが鍛冶。
キャンプ場で武器や防具やアクセサリーをクラフトでき、出来が良いと、店で売っているものより性能が良い物が作れるので、悪魔の子と呼ばれ、お尋ね者として逃走の身でありながら、レシピ欲しさに、人々のお願いを解決しては、鍛冶を繰り返している。
そういえば、ドラクエⅩでも、冒険そっちのけで鍛冶職人としての日々に明け暮れていたっけ。
とりあえず「装備は自作」という縛りでプレイ中。