宇宙船の中から物語はスタート。360°見回すと船内のコクピットにいて、外には広大な宇宙空間が広がっていて、それだけで、VRの凄さに感動。
惑星に不時着。昆虫の様な、未知の生物との戦闘は、「スターシップトゥルーパーズ」のバグみたいに、次々に襲いかかってくる。手に汗握るどころか、身体中から汗が出てくる。まだまだ改善点はあるのだろうけど、没入感が凄く、かなりの精度で動いてくれるので、惑星での、過酷なサバイバル体験ができるになっている。
1つだけ注意しなければならないのは、仮想現実が面白過ぎて、現実を忘れがちになる事。
引越しをして、荷物の整理をしている最中に、息抜きとして、VRに現実逃避をしていたら、嫁に見つかり大目玉。
最新テクノロジーの凄さ、楽しさを説明するも、スマホの写メを見せられる。
嫁曰く「VRはまだいいけど、パンイチはイラつく」との事。
VRの没入感は凄いが、側から見ると、完全に怪しい人なので、注意が必要だ。
次からは、ランニングにすると嫁に伝えると「ランニングも嫌」らしい。
女心と、VRしている時の感じって、むずい。