娘へ

 

 

    お母さんが子育てでこだわっていた1つに

    栄養があります。

 

 

    子供の脳と体に

    栄養を与えることを考えて

    日々子育てを頑張ってきました。

 

 

 

    子供たちは全員

    アレルギーなどはないですし、

    とにかく病気をしませんでしたね。

 

 

 

    では、今日は食事について話をしましょう。

 

 

 

    以前も話しましたが、

    妊娠中から食事にはこだわっていました。

 

 

    離乳食も全て手作りでした。

 

 

 

    子供が5歳頃から高校生まで

    毎朝飲ませていたのが

    フレッシュジュースです。

 

 

 

    人参、ピーマン、トマト、レモン

    ハチミツに、季節の果物を入れたものです。

 

 

 

    朝食は平日はほとんど

    ご飯、味噌汁、肉か魚、フレッシュジュース

    でしたね。

    (でも、あなたにはフレッシュジュースは

    おすすめしません。

    親が早起きをしなければならないのと、

    後片付けが大変ですから。

    野菜サラダと果物でいいです。)

 

 

    

    子供には、炭水化物が必要ですが、

    50代くらいになると、

    日野原先生が実践されていた朝食を摂る

    などしないといけないのかもしれませんね。

 

 

 

    あと、いくら朝食を並べても

    子供たちが食べてくれないことには…

 

 

 

 

    あなたたちは朝から大声で笑って、

    結局、少量しか食べないという日が

    ありましたので、お母さんは考えました。

 

 

 

    1口でも多く食べて欲しかったので、

    朝食を最初に洗面台に  

    用意することにしました。

 

 

 

    まず起きて、うがいをしたら1口食べる。

    洗顔をして、顔を拭く間に1口食べる。

    中高生になったら、

    コンタクトを装着する合間にも1口食べる。

    という具合に、

    洗面台とダイニングテーブル間で

    食事を移動させていましたね。

 

 

 

    その数口が大きな差になると

    信じていました。

 

 

 

    親って子供に精一杯いろいろなことを

    してあげたいけれども、

    自分自身も健康でいないといけない。

    そこが難しいと、お母さんは感じていました。

 

 

 

    子育ては、肩の力を抜いてほどほどにね❤️

 

 

 

 

       (母)