皆様、いつも私の拙いブログを

    ご覧くださいまして誠にありがとうございます。

 

    今日は、皆様のブログを拝読して

   「鎌倉殿の13人」の1年間の余韻に浸ることが

    できました。

    ありがとうございました。

 

 

    そこで、三谷幸喜さんについて調べてみました。

 

    *10歳の時に父親を亡くされています。

    *一人っ子です。

 

    今回は、「家族」の関係が色濃く表現された

    大河ドラマでした。

 

 

    三谷さんの作品は、

    ユーモアに富んでいて、

    グロテスクな描写はあまりなく、

   「集団が力を合わせて困難を乗り越える」

    というテーマのものが多いですが、

 

   「鎌倉殿の13人」では、毎週毎週殺しのシーン

    がありましたね。

 

 

    でも、最終話の「報い」という言葉…

    源頼朝の血を引く子、孫、ひ孫の全員が

    若くして病死または殺害されている。

   「平家の遺児をことごとく葬った報い」

    と語り継がれていたそうです。

 

    義時の最期も「報い」でしたが、

    三谷さんには息子さんがお一人いらっしゃる

    ことから、報いの中にも

   「泰時はあなたに一番似てるんだ。」

    という幸せなセリフを政子に言わせた

    そうです。

 

 

    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー    ぽってりフラワー

 

    現代の日本はというと、

    戦のない平和な日常のはずなのに、

    親子間、兄弟間での争い、絶縁…

 

 

    世界平和の前に 

    まずは、それぞれの家庭が「幸せ」で

    あって欲しいと思います。

 

   

    私は「お母さん(妻)」の幸せが

    「家族の幸せ」につながると思っています。

 

 

 

    男性側の母親からしたら、

    もっと家事ができる優しい女性に育てて欲しい

    と思われるでしょうが、

    それでもやはり、夫に妻を大事にして欲しいなあ

    と切に願います。

 

 

 

    うるさい人って思われるかもしれませんが…

    これからの時代を担うお若い方たちに

    幸せになって欲しいと、

    ただただ願っているだけなんです…

 

 

    政子の時代も、現代も

    我が子を想う母親の気持ちは同じはず❤️