今日は数十年に一度の絶不調の日でした。

 

    やはり、昨日が忙しすぎました。

 

 

    皆が待っていると思って、

    いくつもの用事を済ませたからです。

 

 

    ご兄弟で協力して

    いろいろなことをされる方たちが羨ましいです。

 

 

    私の場合、絶対に自分しかいないので…

 

 

 

    一人っ子だったら、

    親のことだけでいいのかもしれませんが、

    兄弟からもいろいろ頼まれますので‥

 

 

 

    普通は「兄弟だから協力しなさい。」と

    親が教育するのかもしれませんが、

    私の両親は、私以外の人にされたら困るので

   「協力しないように。」と教育してきたので…

 

 

 

    兄弟たちは、

    私がどんな状況でも自分でなんとかするでしょう

    という思い込みがあるようで、

    私が具合が悪い時に、

    何かを届けてくれるということは

    一度もありませんでした。

    (私はいろいろしていましたけれども…)

 

 

    兄弟は、性格は悪くないですけれども

    教育されていないので、

    気が利かないだけです。(笑)

 

 

 

    ですが、数十年に一度の絶不調の今日

    兄弟から電話があり、

   「果物とかあるの?届けましょうか?」

    と優しい言葉をかけてくれました。

    

 

    ありがたかったですけれども、

    果物は腐るほどありましたので(笑)

    断りました。

 

    

    でも、「心に効きました」

 

 

    私が弱った時や、困った時の心の声を

    聞いてくれる盗聴器は、

    やはり存在しているようです。

    目に見えない何かに助けられていることを

    感じます…

 

 

 

    だから、また頑張ろうと思えるのです。

 

 

 

 

 

    皆様もどうぞお身体お大切にお過ごしくださいませ。