菅直人首相は16日、東京駅近くの書店で5冊の本を購入した。

 公邸を出る際には「読書の秋が近いから」と退陣後を念頭に置いたような発言をしていたが、購入したのは佐藤栄佐久前福島県知事の「知事抹殺」(平凡社)、佐藤優氏の「予兆とインテリジェンス」(扶桑社)、「緊急解説!福島第一原発事故と放射線」(NHK出版新書)など福島第1原発事故に関連する書籍が目立ち、逆に首相への執着を感じさせた。

 

このほか、購入したのは吉村昭氏の「冷い夏、熱い夏」(新潮文庫)、ラモン・ビラロ著「侍とキリスト」(平凡社)。

 16日に内閣広報室から配信されたブログでも、「菅内閣が続く最後の一秒まで引き続き全力で責任を果たしていく覚悟だ」と意気込みをみせた首相。

 この日は官邸に入らず事実上の夏休みとなったが、休みになるとホテルに滞在した歴代首相と違い、年末年始に続き公邸にいたまま。公邸職員の夏休みはどうなったのか…。



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