5月30日木曜日
久しぶりに滋賀県のコーナー(なんやそれ・・)
25年ほど前だと思うのだけど琵琶湖ではブルーギルが大繁殖していた
外来魚で元の環境を破壊すると駆除されてた
子供用のフナ釣りセット(針と重りとウキの単純な仕掛け)で入れ食い状態
当時小学生だった子供たちもヒマなときは庭でダンゴムシを集めてそれを餌に何十匹も釣ってきたものだ
サビキで釣れば普通にダブル・トリプル
琵琶湖も当然外来種はキャッチアンドリリース禁止
だけんどもしかし・・
ブルーギルはすぐ釣れるし大きさも最大25㎝くらいなので大人のスポーツフィッシングの対象にはならない
誰も見向きもしないのでのびのびと増殖してたんやろうな・・
子供たちがあまりいっぱい釣ってくるので一度調理してみたことがある
3枚におろしてソテーやフライにしてみた
新鮮なうちにうまく料理すれば白身でそれなりに美味しいのだが・・
手際よく調理しないと淡水魚独特の臭みが出てしまう
誰でもおいしく食べられるならわざわざ駆除する必要はないんだろうけど残念ながらちょっとハードルが高い感じだった
でも滋賀県の駆除努力や気候変動の影響があって昔ほどはブルーギルは見なくなった
その代わり鯉とかモロコが増えてきている印象だ
この季節になると巨大鯉やモロコが産卵で近所のクリークに上がってくるのだけど本当に大量にいる
大繁殖か・・しらんけど
巨大鯉が何匹もうごめいているのを見るとちょっと怖い・・
アカミミ亀は平和に大量生息している
今日はハローワーク~仁川ハウス作業などでノーギャンデー
大証カジノ
取引なし
東証カジノ
取引なし
競馬
参戦なし
琵琶湖の水位
+19cm