【Dream 110】 「パパ大好き」と言われたい。
最近、息子に「パパ好きない(好きじゃない)。」と言われることが多くなっていることに気付きました。
自分としては、いつも「パパ大好き。」と言われて居たいので、かなりショックです。
しかし、今日は僕の人生の先輩である福原さんにお会いする機会があったので、その点をコーチングしていただきました。
結果は、すんなり出ました。
最近の僕は、引越しやでアルバイトしながら、物件探し。
引越しのアルバイトの日は、朝早く仕事に行き、帰ってきて夕飯を食べ、お酒を飲んでパタン・キューです。
子供とお風呂に入るときに遊ぶくらいで、それ以外は遊んであげられていません。
自分中心の生活です。子供の身に成れていませんでした。
福原さんのコーチングでは、僕はKAZUOではなく、息子RIKUとして、父親をどう見えるか?を考え、本当はどうして欲しいか?を考えました。
そして、これからのアクションは、
●仕事から帰ったら、子供のために一緒に身体を動かすことや、電車を見に行くなど、父親にしか出来ない遊びをする。
●家族3人で遊ぶ機会も少ないので、パズルなど食事の後に3人でする。
●帰りが遅く会えない日は、お土産などを買って帰る。
そして、全てにおいて大事なのが、
★メラビアンの法則⇒人が相手を受け入れるのに大切な要素の55%は「外見(表情・服装)」、38%は「態度(立ち姿・身振り)・話し方(抑揚・トーン)」、そして残りの7%が「話の内容」
これは、営業マンから、就職活動、そして僕のように家族とのコミュニケーションにいたっても同じこと。
家に帰ったとき、「お帰りなさい」と迎えに来る息子に、「最高の笑顔と心から嬉しさを表現した声のトーン、そして抱きかかえてあげること。」
こんなことが日々、自然にもっと出来ると親子の絆ももっと深まり。
いずれは、「パパ大好き。」と言われると思います。
福原さんのコーチングからの気付きとアクションを5月末まで続けることにします。
更に、今日は夜に以前一緒に働いていた遠藤君(じぇんどぅー)とくふ楽の新松戸店に飲みに行きました。
今後の互いの独立店舗出店の夢を語り合い。
遠藤君もこの4月25日に晴れて一児のパパになったので、今後の互いの家族の幸せも語りながらの、とても楽しい飲みでした。
また行きましょう。