雇用社会人すみおかです

雇用社会人すみおかです

職場の活性化。セクハラ・パワハラなどの職場の問題解決。ハラスメントのない活気ある職場の実現を考えています。

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今回の法改正。就業規則を改定しただけでは不十分です。

組織構成や人事制度にも手をつけなければなりません。

つまり、考え方を変えないといけない、ということです。

各リーダーも新たな考え方を周知させなければなりません。

顧問の社労士がおられるならば、その対応について相談し

てみるべきです。中小企業だからという言い訳はできなく

なっていますよ。

問題は民事的争いになった場合のリスクをどれだけ

軽減できるか。

また終身雇用制が終わりを告げようとしているのだから、

当然解雇規制も緩和されていく。雇用される側もこの流れ

を認識して、自分の人生を会社に預けてはいけない。社会

の変化に対応するべく前向きの姿勢が必要ですね。
「書類選考では落ちないエントリーシートの書き方」はあります。

それは貴方自身を表現できていて、是非会いたいと思わせるESです。

第一志望が確実というわけにはいかないでしょうけれど

貴方自身にあった企業では書類選考は通過するはずです。

僕と1時間ほど面談して頂ければご提案します。

ですから関西の方に限りますが、宜しければ御連絡下さい。

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もし出来栄えかお気に召さなければお返しします。

srcda_sumioka@me.com


こんな実績もあります。中途採用ですが、どうしても書類選考で落ち

てしまう。見てみると確かにありふれていてインパクトがない。

学歴は高校中退の20歳。

そんな彼女に面談して彼女の個性を把握し、彼女らしい文章の癖を

壊さないようにして提案。最終的にNHKの事務職(契約社員)に採用さ

れました。
さて、自分のことを表す言葉が複数決まり、会社の仕事もある程度
分かってきたら、その会社にあなたをアピールすることができるよう
になります。その第一段階が自己紹介であり、エントリーシートとい
うことになります。

 一般的にエントリーシートに書く欄は小さく字数も限られています。
この小さな欄に貴方自身を投影し印象付けていかなければなりませ
ん。
 誤解してはいけないのは、この「印象づける」とはどうするべきなのか、
ということです。「印象付ける」とはあなた自身を分かってもらう、というこ
とであって、いわゆる「盛る」とか「自分を偽装する」ことではありません。

私は相談者である学生の方には「正直であること」「本当のあなた自身
を表現すること」と言っています。このようにいうと、「本当のことを書いて
いいんですか?」と懐疑的になる人もいます。でも考えてください。本当
の自分ではなく、「嘘の自分」をアピールできるでしょうか。嘘をつけばま
たさらに嘘を重ねなければならない。嘘で固めた表現は貴方自身をも混乱
させます。自分で自分が見えなくなってくるんです。そんなことは面接すれ
ばすぐ暴かれてしまいます。「嘘つき」というレッテルを貼られるか、「よく理
解できない」として落とされるかですね。世の中で言われている「理想的な
人物」を演じる必要はありません。人と接することが本当は苦手な人が「私
は人と接することが大好きで、人を笑顔にする仕事をしたいと思っています」
なんて言っても、面接の印象は「どちらかといえば一人でいることを望む人の
ように思うのだけれど」という感想を面接官に持たれてしまうと貴方が見えな
くなるのです。

 大事なことはまず貴方自身が自分を信じることです。人と比べる必要はあ
りません。1番でなくていいんです。もし1番でなければならないのならば、
世界で一人しかいないことになります。貴方の特徴を否定的にではなく、肯
定的に表現すればいい。
 ということで肩の力をぬいて、偽装することなく、印象的な文章を書くにはどう
すればいいか、考えていきましょう。

1)テーマから連想される「単語」「短文」を書き溜める。
   最初からエントリーシートに向かって文章を書こうとしても、それはとて
  も難しいと思います。私もそんなことはしません。
   お勧めしているのはまずテーマから連想される単語や短文を書きまくる
  ことです。
   できればカード状のものに書いていきましょう。
   書き出していくと、すぐ文章にしたくなりますが、そこをぐっと我慢して思
  いつく言葉を書きだしていくわけです。

2)出てきた言葉をグループ分けして、名前をつける
   ある程度書き溜まったら、自分の感覚でグループ分けしてください。他人
  がどう思うかなんて考えなくていい。同じグループになるなという貴方の感
  覚で分けてください。「正しい答え」はないのであって、あるとすれば貴方
  自身です。
   そしてその各グループに名前をつける。題名といってもいいですね。貴方
  自身がしっくりくるグループの名前をつけてください。
   この作業をしている最中にも連想される言葉が出てくるかもしれません。
  その場合はどんどん付け足していきましょう。
   一度グループ分けをしたからと言って変えてはいけないということはありま
  せん。しっくりこなくなったらやり直す。それを繰り返していくとだんだん貴方
  自身がまとまってきます。

 3)グループ名の順序を考える
   これから文章の構成を考えておいきます。少しテクニックが入ります。エント
  リーシートの性質上、トップに貴方が伝えたいことを示さなければなりません。
  これを念頭において、どのような順序で話を進めると効果的に伝わるかを考え
  てください。順序の例としてはPREP法といわれているものがありますので参考
  にしてください。但しこれにとらわれる必要はありません。あくまでも参考です。

   P:point   いわば結論。論点ですね。これを最初に持ってくる。
   R:reason  理由。なぜならば~
   E:example 例えば。事例、エピソードで証拠づける
   P:point  最後にもう一度結論を述べる

   これは例ですから迷ったらこの順序で考えてみてください。

 4)文章を考える
    順序が決まればあとは文章にしていくことになります。ここまでいろいろな
   ことを考えてきたわけですから、貴方の頭の中にはいろいろな文章が飛び
   込んできているはずです。飾ろうと思わないで自分自身の文章を書いてくだ
   さい。
    但し忘れてはいけないのは就職するために貴方を説明するものを書くとい
   うことです。つまり仕事との繋がりを言わなければ最大の目的から外れてし
   まいます。
 
    正直この段階がとても苦しいと思います。でもこれが修行。自分で書くこと
   が大切なんです。なぜならそこには貴方の個性が出てくるからです。他人は
   真似ができない貴方の個性が現れる。
 
    私は大学のキャリアセンターで就職のお手伝いをしています。そしてこの
   時期はエントリーシートを書いたのだけれど添削してほしいという相談が
   多い。しかし私は文章を直すことはほとんどしません。それをすれば私の
   文章になってしまい、その人の個性を壊してしまう恐れがあるからです。
   
    では何をしているかというと、自分で書いてみた感想。自分で納得でき
   るものになっているか。書きたいことはなんだったのか。こう聞くと時々エ
   ピソードという答えが返ってきますが、これは誤解してはいけません。採
   用担当者は貴方の「おもしろいエピソード」を知りたいわけではありませ
   ん。貴方自身を知りたいのです。貴方がその会社でどんな仕事をして貢
   献してもらえるのか、それを知りたいわけです。エピソードというのは手
   段であって目的ではない。
    このことをしっかり念頭に置いてください。よく「部活のことをかいたら
   いいですか」「留学の事の方がいいですか」「アルバイトのこと・・・」。
   また「私はアルバイトも部活もしてません。何を書けばいいですか。」
   と質問されます。なんでもいいんです。貴方自身の特徴を示すもので
   あればいい。
    日常的なことが結構重要であるように私は思っています。

 5)出来上がった文章を第三者に見てもらう
    自分のことはわかっているようでなかなか理解できていないことが
   たくさんあります。文章もそうですね。自分ではちゃんと説明しているつ
   もりでも、読み手には伝わらないことがあります。なぜならば、貴方が
   意識しないうちに自分の前提をつくっているからです。貴方自身は当
   然のこととして読み手に説明していないことがある。それを把握するた
   めにも第三者に読んでもらって、自分の言いたいことが伝わるか確認し
   てください。
    友人やご両親。キャリアセンターの職員の方やカウンセラーも利用
   すればいいと思います。

 最後に、貴方はまだ出来上がった人間ではありません。これからまだまだ
成長していかなければならないのです。自分で足りないところがあって克服
したいと思うところが出てくるでしょう。将来こんな人間になりたいという願望
をもつこともあると思います。

 ならば自分をビルドアップしていかなければなりません。その姿勢を常に
持っていれば、それは貴方を取り巻くオーラとなって相手に伝わっていきま
す。「職業人として」に限らず、5年後、10年後どのような人間になっていた
いか目標をもつことは貴方の成長、人間としての豊かさを深めるために役立
つだろうと思います。

 私はこう思っています。「評価するのは他人。自分ですべきは反省」
反省とは自分を駄目だと決めつけることではありません。次のステップに行く
ための目標を定めることです。

 さあ、自分に自信をもって現実に向かっていきましょう。応援しています。
3「世の中の仕事」を知り、「自分」との接点を探る
 前回、「自己満足カウンセラー」と書きましたが、さらに付け加えて
おきますと、こんなカウンセラーもどうかな、と思っています。それは
「自己分析が十分できていないから書けないんだ。もう一度考えてきな
さい。」と相談にきた学生を帰してしまうカウンセラーです。十分でき
ないから相談に来ているのに、できていないと言って帰してしまうのは
自分の役割を果たしていないと思います。少なくとも相談者の話をきい
て質問をしていくとそれなりのヒントやきっかけが出てくる。そういう
例を見せて自分で考える時間を使ってもらうようにしないといけません
よね。

 さて今回のテーマについて
 よく「私はやりたいことがわからない」ということを聞きます。そう
いう人に「世の中にどんな仕事があるか調べた?」というと「あまりし
ていません」という答えが返ってきます。つまりどんな仕事があるかわ
からなければ、どんな仕事がやりたいかなんてわかるわけがない。

 また折角自分の事をある程度理解したとしても、相手方の仕事のこと
をわかっていないと、自分とのつながりが見つからない。このポイント
ですよ。自己アピールや志望動機等が書けない理由は。

 そしてこんなことを言うと「業界研究」「企業研究」「職種研究」とい
う言葉が並んでくるわけですが、人によって様々ですがまず業界を絞ろう、
ということがよく言われます。
しかし業界をどう絞ればいいのか、私は答えられません。私は調べるべき
は「職種」であり「企業」であると考えています。

 まず、興味ある企業を選択する。この「興味ある」ところが大切です。
そしてその企業の「職種」。「営業」と一言で言ってしまいがちですが、
企業によって「営業」の方法は異なります。大きくは「B toB」であったり
「BtoC」ということですがその中身も企業ごとに異なるわけです。社交的な
人が必ずしも営業ができる人とは限らない。企業ごとの特色、そしてその中
の職種、つまり具体的にどんな仕事をしているのか。これを掴むことをしな
ければなりません。

 これが出来て初めて自分自身にもやる気が芽生え、自己アピールや志望動
機に繋げられることになります。仕事の研究、把握なしにエントリーシート
は書けない。志望動機も抽象的で本気度を疑われる。いや本気でその会社の
仕事をしようと思えばどんな仕事か、きちんと調べているはずですよね。

 次回は「文章をどう書くか」