こんばんは^^

 

ご訪問、誠にありがとうございますm(__)m

 

 

 

 

ピットロード 1/700 イージス護衛艦きりしま

 

 

艦首錨鎖の手直し

 

 

製作記No.14の記事で艦首錨鎖をロックする為の補助チェーンの色を4本とも白に塗ってましたが、資料を改めて見てみると

 

 

左舷側の補助チェーンのみ白に塗られてる・・・というよりは帆布のようなモノが巻かれてる感じだったので

 

 

模型もそれにあやかり左舷側のみ白く塗装し、右舷側は護衛艦色に戻しました^^;

 

ただ、この帆布に関しては資料によっては右舷も左舷も巻かれてない場合も多く、あくまでも長い護衛艦生涯の1ページの姿を再現したにすぎません。

 

 

 

 

第一煙突の製作

 

先日護衛艦色を塗った第一煙突

 

 

最新のきりしまは写真のような護衛艦色一色に改めらたロービジ仕様になってますが、私は個人的に黒と護衛艦色が分かれているハイビジ派なので

 

 

今回のきりしまもきっちり黒帯を塗装したいと思います。

 

こんごう型の煙突は四隅が湾曲してるのでマステで平行だすのが難しいんですが(;^_^A

 

 

ハイビジ仕様になりました。

 

やはりこちらの方が引き締まって見える気がして好きなんです。

 

 

ここからツルツルの側面を盛り付けていきたいと思います。

 

どういう状態なのか資料を再確認すると、こんごう型護衛艦の煙突排煙口付近がゴールドの帯状パーツが取り付けられてる事に気づきました。

 

 

これをなんとか再現できないものか・・・あがいてみました(;^_^A

 

 

マステとマステで溝を作りそこにゴールド注入!!

 

ゴールドの塗分けをしつつ電気ボックスや配管、ホイップアンテナ台座などを取り付け。

 

 

そして、散水栓も製作開始。

 

散水栓は前作「護衛艦あたご」では直線の真鍮棒で再現しましたが、今回は0.35㎜の銅線で曲げ加工にも挑戦してみることにしました。

 

 

やはり曲がってる方がいいですね^^

 

そして、ゴールド塗分けの結果は・・・

 

 

こんな感じになりました。。。

 

本当はもう少し細い線にしたかったんですが(;´Д`)

 

 

視野を広げてみるとこんな感じで、アクセント的にはいい感じになったと思います。

 

本日の作業はここまでです。

 

 

 

 

本日の1枚

 

 

過去作ジオラマ作品「ピットロード 1/700 空母ジョージ・ワシントン」より

 

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧くださり

 

   誠にありがとうございましたm(__)m

 

      おやすみなさい(^^♪