こんばんは(・∀・)
ご訪問、誠にありがとうございますm(__)m
今日はまた寒い一日になりました。。。
我が家もついに今シーズン初ストーブを引っ張り出しまして(;^_^A
昔ながらの石油ストーブなんですが
やっぱり火の力ってすごいものだなぁーと
暖かい(^^)
ピットロード 1/700 イージス護衛艦きりしま
艦首甲板の製作
艦首甲板パーツの取り付け
本日より艦首甲板の製作を開始しました☆
パーツはこんな感じです。
まずは船体との ” 合い ” を確認する為仮乗せしてみました。
若干の浮きはあるもののほぼバチピタ(・∀・)スバラシイ
ゲート処理だけしっかり済ませ
流し込み接着剤を多めに塗って
指で軽く指圧。
流し込み接着剤は速乾性があるので1分もすれば十分くっついてくれます。
接着完了!!
ピットロードさん、見事なり👍
甲板上の余分なモールドを除去
ボラードやフェアリーダー、アンカーチェーンなど綺麗なモールドで構成されてますが
ピットロードさん、ごめんなさいm(__)m
アンカーチェーンやキャプスタン、ブレーキハンドルなどは別パーツで再現する予定で削り取らせていただきました(;^_^A
ボラードやフェアリーダーも同様に(;・∀・)
主砲である5インチ速射砲の基部、主砲バーベットの高さが高過ぎる気がしたので若干削りました。
アンカーチェーン取り付けの為の下処理
写真のようにアンカーチェーンを金属製に変更します。
せっかく本物のチェーンを使用するので両エンドしっかり穴に入ってほしくて、まずは艦首側のチェーン出口の穴を開口。
チェーンを仮で突っ込んでみました。
次にチェーン折り返し部分(キャプスタン)を余剰パーツ使用で自作していきます。
写真のパーツはピットロード製現用艦用ディテールアップパーツのアンテナ部品(4)。
上記写真のように余分な部分を切断した上で
甲板に接着。
良い感じ^^
って、何か取れてるし・・・^^;
矢印の窪み部分にチェーンが沿ってくれるはず。。。
次に艦橋側のチェーン端部。
アンカーに繋がってるチェーンはキャプスタンで折り返されチェーン引き込み部より甲板下にある ”錨鎖庫” というチェーンを格納する部屋に落ちていきます。
その部屋への入り口はL字型になったパイプの形になっており
このパーツの再現が思うようにいかなくて長年悩み続けていました。
が、
しかし、
ついに理想の形状パーツを発見いたしました!!
日本海軍用キセル型通風筒であります。
長さを調整してチェーンと一緒に仮搭載してみた結果がこちら👇
いかがでしょう?
個人的にこれ以上ピッタリのパーツは現状考えられません。
しかも通風筒の穴の径までチェーンにピッタリなんです。
長年の悩みの種が一気に解決しスッキリしました^^
海ジオラマ手直し
先日テスト撮影した海のジオラマ
撮影した写真を見た結果白波の広がり方や生成され方に違和感があったので再度手直し中です。
取り合えず中間写真ですが
もう少し時間をかけて完成させていきたいと思います。
前部甲板の基本塗装開始
今作品では甲板色と舷側色を微妙に変えてみようと思います。
(造船所や一般公開で見る最近の実物護衛艦は舷側色と甲板色が同じ色に見えます)
甲板色を少し暗目の色にして波除やキャプスタンなどを舷側色にしてやるとメリハリがつくと考えました。
甲板色にはニュートラルグレイを使用し
舷側色は独自の調合を使います。
スカイグレイをベースにダークグレイとライトグレイを下記分量で調合します。
このスポイト目盛りで
新品スカイグレイに
ダークグレイ=5目盛り
ライトグレイ=10目盛り
左 = ニュートラルグレイ
右 = 独自護衛艦色
ニュートラルグレイより若干明るい目のグレイが出来上がります。
湾曲した部分は極細筆を使ってフリーハンドで塗装し
直線が目立つ箇所だけマスキングをしっかりして進めていき
こんな感じになりました。
微妙な色の明暗が出て、やはり甲板色と護衛艦色を分けて正解だった気がします。
本日の作業はここまでとなります。
本日の一枚
過去作ジオラマ作品「バンダイ 1/1000 宇宙戦艦ヤマト」より
本日も最後までご覧くださり
誠にありがとうございましたm(__)m
おやすみなさい(^^♪