こんばんは^^

 

ご訪問誠にありがとうございますm(__)m

 

昼下がりの午後2時頃

 

空は晴れてるのに大粒の大雨が降った神戸市です。

 

なんだか最近何もかもがおかし過ぎる気がします。

 

そんな本日、仕事を終えて帰宅すると荷物が届いてました。

 

 

この丁寧な梱包が何気にポイント高いです。

 

 

中身は二日前に注文した軍艦堂さんの九五指揮機銃射撃指揮装置(裸)。

 

 

中身を確認してみると・・・あまりの小ささで肉眼ではほとんど形を認識できず(◎_◎;)

 

しかしこうして写真を撮って拡大すると安定の精密感^^

 

愛宕で使うのは・・・えっと・・・2個ねw

 

さて、本日の模型活動です。

 

Fujimi 1/700 帝国海軍重巡洋艦 愛宕

 

【高角砲射界制限枠の製作】

 

 

昨日は左舷2番高角砲制限枠の製作で終了したので本日はその続きより。

 

 

左舷四番高角砲

 

 

右舷3番高角砲

 

 

右舷1番高角砲

 

と順に真鍮棒で作った制限枠を取り付けて塗装しました。

 

何故か塗装後の写真を撮らないまま次の工程に進んでしまったようです。

 

 

【魚雷縦舵調整所の製作】

 

次に艦首側右舷1番・左舷2番高角砲台座と110cm探照灯の間に設けられていた魚雷縦舵調整所の製作に進みました。

 

 

位置的には👆写真の矢印の場所になります。

 

資料によると調整所の床はすのこのような床材っぽいので

 

 

現用艦「アーレイバーク&こんごう」用エッチングパーツにある矢印のパーツがサイズも形もドハマリだったので迷わず使いました👇

 

 

うむ

 

良い感じかもしんない。

 

この床を中心に照準装置(多分)や用具箱、ベンチ?等を盛り付け。

 

 

ベンチっぽい手前のパーツは護衛艦用汎用エッチングパーツのマストアンテナパーツを流用しています。

 

 

こんな感じになりました(;^_^A

 

一番奥の単装機銃のようなパーツは照準儀のつもりです。

 

単装機銃純正パーツの銃身部分の太さが丁度良かったので余分な弾倉部分や銃身部分を短くカットして使っています。

 

【単装機銃台座や弾薬箱の追加】

 

シェルター甲板上における最後の単装機銃台座と弾薬箱の搭載を行いました。

 

 

本日の作業はここまでです。

 

【2023年10月25日作業後の状態】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高角砲射界制限枠や魚雷縦舵調整所が良いアクセントになってくれたと思います。

 

まだまだ先は長いですね(;・∀・)

 

 

【本日の一枚】

過去作ジオラマ作品「ピットロード 1/700 並走する護衛艦あきづき&こんごう」より

 

本日も最後までご覧くださり

 

   誠にありがとうございましたm(__)m

 

      おやすみなさいませ♪