こんにちは、JTGSのカワハラです。
今回はM＆Pボディーガードをモチーフにした本革・ハンドメイドの
ヒップホルスターのご紹介です。
銃の形状に合わせてステッチを入れたジャスト・フィットなホルスターです。
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M＆Pボディーガード
2014年スミス&ウェッソンは、従来のボディーガード380に代わるM＆Pボディーガード380を発表した。
M＆Pモデルは従来モデルと機能的に同じであるが、現在はS&W M&Pシリーズの一部として扱われる。
初代M＆Pモデルは従来モデルの内蔵型レーザーサイトを取り除くとともに、
より握りやすいグリップデザインを導入するなど意匠を他のM＆Pモデルに揃えている。
二代目では内蔵型レーザーが再導入されたが、Crimson Trace製のレーザーを装備する仕様に変更され、
レーザーボタンは灰色から赤色になった。
グリップとスライドのデザインは初代M＆Pモデルのものを踏襲している。
他のM＆Pピストルとは異なり、M＆Pボディーガードはハンマーがスライドに内蔵されている、
伝統的なダブルアクションのみのピストルです。
これはボディーガード380が自己防衛、隠し持ち運び、
または法執行機関の「予備の」拳銃を意図して設計されているからであり、
一部のモデルには手動の安全装置が付いている。
※ネット検索抜粋
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東京マルイ社から発売されたM＆Pボディーガード３８０をモデルにホルスターと
予備マガジンホルダーを一体にした個性的なホルスターを製作したいと考え、
JTGSオリジナルで製作をしたアイデア満載と遊び心を持ったホルスターが出来上がりました。
予備ピストルと云われることもあり、かなり小さく手の中にすっぽりと納まるほどの小ささです。
グリップは小さいけどLCPよりは握りやすさはあり、私の手で小指が辛うじて引っ掛けることが出来ました。
重量はそこそこで所有感は満足できます。
試射してみましたが、なかなかの出来栄えで驚きます。
さすが東京マルイ社の製品だなぁーと感心いたします。
また、固定スライドのため、冬場のガスの持ちも期待できそうです。
ちょっとしたサブウェッポンとして携えるには申し分ないですねぇー
どうせ持つのならファッション要素を多く持たせて装備したいと考え、
予備マガジンも一緒に携えられる一枚の革から裁断・作り込んだ一体型にしようと試み、
JTGS初めての試みのホルスターとマガジンホルダーが一緒になった独創的なデザインを考えついたのです。
予備マガジンは一つだけの収納となりますが、スタイリッシュなフォルムのホルスターが出来上がりました。
ダークブラウンの良質なヌメ革を使用し、ハンドメイドに拘って製作したホルスターで、
ピストルとマガジンとの形状が違うため、一枚の革で製作するにはなかなか難易度が高かったのですが、
試行錯誤を繰り返して、コンパクトなピストルに見合ったスタイリッシュな
フォルムのヒップホルスターが完成です。
これでしたら隠し持つようなスタイルでサバゲー以外のスピードシューティングや
シューティングレンジなどにも対応できますし、何しろオシャレな雰囲気のホルスターセットです。
どちらかと云えばセットというより２つで一つのホルスターとしての認識が宜しいかもしれませんね！
まさに新しいタイプで独創的なホルスターの逸品になりました。
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メンテナンスは天然革を使用しておりますので、
定期的に市販の「ミンクオイル」を塗り込んで頂けたらと思います。
定期的と云っても一か月に一回程度で十分で、
革が乾燥してきたかな！と思う頃に塗り込んで頂き、
十分な保湿を保っていただけたらと思います。
革は水気に弱く、雨などで塗れてしまった場合は、
水気を拭き取り陰干しを行い仕上げにミンクオイルを塗り込んで頂けたら完璧です。
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当店にて詳細をご覧いただけます。
その他当店にてポケットガン用ホルスターもご紹介しております。
今回もご視聴・最後までお読み頂き、ありがとうございました。