こんにちは。JTGS通信です。

今回はデザート・イーグルをモチーフにした良質な本革を使い、

ハンドメイドに拘って製作をしたヒップホルスターのご紹介をいたします。

 

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デザート・イーグルはイスラエル製のハンドガンです。

私の所有しているデザート・イーグルはマルシン社製で8mmBB弾を使用する

固定スライドのガスガンでしたが、付いていたグリップに物足りなさを感じてたので、

中古で購入した木製グリップを自分で削り改良して取り付けてみました!

素人ながら上手く出来き見栄えがグンとアップして満足しております。

 

ハンドキャノンとあだ名が付けられているように、重くて大きいハンドガンです。

そう呼ばれてる由来は、アメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにあるM.R.I.リミテッド社が発案し、

イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI)とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。

意味は英語で「砂漠の鷲」。現在、IMI社の小火器部門は半独立状態になり、IWI社(IWI)に社名を変更している。

.50AEは、発売当時、最強の威力を持つ拳銃用弾薬とされており、

現在でも一般販売される自動拳銃用弾薬としては最大級の威力を持つ。

 

私が所有しているガンは、固定式スライドなので撃った時の反動は体感することができませんが、

重量感がズッシリとあり、しっかりとトリガーを押し込む感じで撃つ感じとなっております。

 

実銃はイスラエルのIMI社から量産され、マグナム弾を使用する自動拳銃としては希少な成功例で、

リボルバー用の強力な357,41,44弾を使用するモデルに加えて、1988年には特別に開発された

量産拳銃弾の中でも屈指の威力を持っている50AE弾を使用可能のモデルもあるそうです。

 

強力な弾を発射出来るハンドガンなので「ハンドキャノン」というあだ名が付いたのでしょう!

 

※ネット検索・専門書抜粋

 

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ちなみに私が所有する「デザート・イーグル」はこの.50A.E.弾仕様のモデルであります。(苦笑)

ゴールドに輝く(今はくすんでます)見た目豪華な自動拳銃で

グリップを木製に変えたことでか、さらにずっしりとした重量感があるので、

この銃を支える大きくてしっかりとしたホルスターが必要でした。

 

そのため厚めの本革を使用し、銃本体を覆うほどに革で包むホルスターデザインにしております。

革は日本国内で生産されたものを使用しており、まさにMade in Japanとなっております。

またしっかりと腰にホルスターを固定できるようにベルトループを2か所に付けてあり、

2点でホルスターを支えて、バレル下部は戦闘的なカットをしつつ、縫い合わせてあります。

これでさらにしっかりと重い銃を支えるデザインに致しました。

さらに、さらに、マガジンホルダーを縫い付けてありますので、予備のマガジンを収納可能となっております。

これはサバゲーやシューティングレンジなど幅広い分野で活躍してくれそうです。

強度性はかなり高くなっていますので、長くお愛用していただけます!

 

さらに銃の形状に合わせてステッチを入れてあり、

ジャスト・フィットで高級感とスタイリッシュなデザインに仕上がっており、

ハンドメイドのため同じものは2度と製作出来ないので、あなただけのホルスターになること間違いなしです。

ハンマーストッパーに凹凸式のフックを使い、グリップ部分には刻印を施した逸品の完成です!

まさに拘って拘って製作いたしましたホルスターです。

 

 

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メンテナンスは市販の「ミンクオイル」を塗り込んでいただき、保湿を保っていただけたらと思います。

天然の革製品のため、雨などの水気には弱く、濡れてしまったら水気を拭き取り、陰干しの後

仕上げにミンクオイルを塗り込んでいただければ完璧です。

 

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詳しくは当店サイトにてご覧頂けます。

 

 

 

 

ジャスト・フィットなホルスターを多数製作しております。

https://JTGS33.theshop.jp

 

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。