こんにちは。JTGS通信です。

今回は良質な本革を使い、ハンドメイドに拘って製作した

ソードオフ・ショットガン用ショルダーホルスターをご紹介いたします。

 

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ソードオフ・ショットガン (Sawed-off shotgun) は、

の一種で、ショットガン銃身を切り詰め、銃床も短くした(あるいは無くした)ものを指す。

 

この呼称はアメリカ合衆国で用いられることが多いが、

イギリスオーストラリアニュージーランドなど、イギリス英語圏では

ソーオフ・ショットガン (sawn-off shotgun) と呼ばれており、

アメリカでもこう呼ばれることがある。

しかし、アメリカの法律用語ではショートバレル・ショットガンと呼ばれる。

 

※ネット検索抜粋

 

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今回ご紹介いたしますホルスターは2種類で、

どちらもソードオフ・ショットガン用ショルダーホルスターになります。

 

 

冒頭写真ブラックのホルスターは使い込むほど経年変化で上の黒が薄れてきて、

下地の鮮やかなブルーが見えてくる特殊な2重塗りの革を使用しております。

少し太目に製作しており、ショルダー部分も革製ストラップを使用しております。

 

このストラップは革製でありながらアジャスターが付いているので、簡単に長さ調節の出来るもので

左右利き両用でお使い頂けるため、ユーザーを選ばずにどなたでもご使用いただけます。

この特殊な2重塗りの革は最初は黒色のボディー色ですが

裏地は鮮やかなブルー色でこちらの色がお好みであれば、

市販の「ピカール」にて上塗りの黒を落とすこともできるので、

2倍の楽しみを備えたホルスターになっております。

 

 

次の写真にあるショルダーホルスターは同じソードオフ・ショットガンを使った、

イエロー系アイボリー色の牛ヌメ革を使ったショルダーホルスターになります。

こちらは全体のフォルムを少しシャープにしたもので、

ショルダー部分はコットンベルトを使用しております。

 

ショルダーベルトの仕様は上記と同じで、アジャスターによって簡単に長さ調節が出来る上に、

単体としてもお使いいただけます。

 

どちらのホルスターも個性的でお洒落な雰囲気があり、

JTGSならではのシンプルで飽きのこない、

フィット感・安定感・耐久力を備えたいつまでもお使い頂ける、機能あるホルスターになります。

胸元や背中側に携えてお使いいただけたらよろしいかと思います。

 

ハンドメイドらしくどちらも丁寧に仕上げてあり、いつまでもご愛用して頂けます。

今回はマガジンをトリガーガード前に装着する、

ソードオフをモデルにホルスター製作をいたしました。

安価なトイガンですが、シューティングには

十分な機能があり何といっても壊れにくい特徴があります。

 

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ブラック色のホルスターは経年変化をさせずに色の変化をさせたい場合は、

市販の「ピカール」を使って上の黒を落とすことが可能です。(冒頭写真のホルスター)

その場合は「ピカール」を布に少々とり、ホルスターに直接塗るように磨きあげると

見る見るうちに黒色が落ちて下地のブルーが現れてきます。

 

目立たない所で最初は試験的にやってみるのをお勧めいたします。

 

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通年使えるコッキングガンや電動ガンは比較的メインウェッポンとして出番が多く、

まだお使われてない方は是非、これからコッキング・ショットガンをご検討いただけたらと思います。

その際は当店のソードオフ・ショットガンホルスターをご用命ください。(^_-)-☆

また、お問合せによりオーダーメイドで製作も承ります。

 

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下記のURLにてショート動画もご覧いただけます。

https://youtube.com/shorts/UWB-Kv37vrY?si=LbM5sIRTFBDSACSx

各種類ともに当店サイトにて詳細をご覧頂けます。

https://jtgs33.theshop.jp

 

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。