こんにちは。JTGS通信です。

今回はマルシン社製コンストリクターをモチーフにした

革製のジャストフィットなヒップホルスターをご紹介いたします。

 

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マルシン社から発売されていたコンストリクターです。

ともかく重くて重厚感があり、長時間の片手撃ちは難しい代物です。

ところで私が個人的に思うに、トライガンのヴァンキッシュの銃(漫画)はこれをモデルにしているのかも

しれません。漫画が先か?マルシンが先か?どちらが先かは判りませんが・・・・

 

新しく「トライガン」が公開されましたね。ご覧になりましたか?

私も少し観たのですが・・・・少し銃が変更になってましたね!

内容は最初は面白かったのですが・・・正直最後の方はなんか空を飛んじゃうんだぁ~

とか思っちゃいました。時代に合わせている感じですかね?(そんな印象でした。)

 

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私が所有しているものは、6mmBB弾を使用するガスガンになります。

Xカートリッジ式で6発しか撃つことしかできませんが、

何かロマンを感じます。

 

シューティング動画にもありますが、弾込めのちょっとした時間

やハンマーを起こすちょっとした時間がたまりません。

リボルバー愛好者にはお判りになるかもしれませんね。

 

緊張と云うと大げさですが、期待感とも云えないかもしれませんが独特な間合いです。

思わず自分に酔いしれる時間がリボルバーには存在している様な気が私はいたします。

でも、この銃はテンガロンハット(西部劇の帽子)はあまりに合わないような気がいたします。

どんな装いが似合うでしょうかねぇ~と考えます。

シューティングにどのような服装で参加するか?って結構重要なアイテムでもありますね。

私はそう考えております。その点もホルスター作りに関与しているのかもしれません。(自己分析)

 

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そんなロマンを感じるコンストリクターをモデルにしたヒップホルスターを

良質なヌメ革を使い、ハンドメイドに拘ってJTGSならではの技法を使い、

バレル部分に厚みがあるため特徴的なデザインのホルスターが出来上がりました。

 

このホルスターの特徴はハンマーストッパーにあります。

通常とは違い、被せるようにハンマーに取り付けるようなスタイルを考案

いたしました。アニメではありませんが、ヒップホルスターなので

まさに「トライガン」を意識した、よりヴァンキッシュの銃寄りのホルスターの完成です!

 

実際にトイガンをモデルにジャストフィットさせるためにステッチを入れてあります。

ここがJTGSならではのこだわりに一部であり、

フィット感に関して多くのお客様に喜んでいただいております。

 

また良質な本革を使い頑なにハンドメイに拘って製作しているのも

量産には出来ない、耐久性に優れ独特なフォルムを実現させることが出来るからです!

 

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メンテナンスは市販の「ミンクオイル」を塗り込んで下さい。経年変化で色の変化もお楽しみ

いただけますが、ミンクオイルを塗り込むことで、濃く色が変化してより

しっとりと、風合いが増してきます。是非お試しください。

 

また、革は水分に弱いものです。雨などで塗れてしまった場合は、水気を拭き取り影干しを

したのちにミンクオイルを塗り込んで保湿をして頂けらさらに長くご愛用いただけます。

 

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当店サイトにて随時新作を公開しております。

また、メルマガ・ブログ・SNS・YouTubeなどのリンクも設定しております。

商品と共にお楽しみ下さい。

https://JTGS33.theshop.jp

 

今回もご視聴・最後までお読み頂きありがとうございました。