『senorita』全50話


お読みくださいまして


ありがとうございました。



*ララァさんのお写真です*





表紙と挿絵にお写真を貸してくださいました


ララァさん、ありがとうございました。


もえこさんもseñoritaの和くんの絵を


ありがとうございました。


私たち消された実績がありまして(◎_◎;)


いつもの皆さまが読み終える頃


消される前に安全なところ(アメ限記事)へ


タミコというかseñorita和くん


移したいと思います。🙇‍♀️







なんとなく・・・


書けてしまったお話です。


このふたりのカバーに惹かれまして


書きました。




海の青と優しい歌声に惹かれました。


ちょうど詩の物語を書いている途中で


零治と詩を書いていたのに


全然違うシチュエーションが浮かんで


勢いのまま六話くらいまで書いてしまい


その後冷静になって物語を組み立てました。


砂浜で恋に落ちる大宮さんが浮かんで


智が最初に惹かれたのは


和の短く切り揃えた爪だった・・・


というところまでを一気に書いていて


そこから料理をする和くん


señoritaのピクルス


船乗りの病気予防など


断片的に繋がりまして


だけどお話としては


激しい恋に落ちる大宮さんの動機付けが


ちょっと平坦に思えてしまって


少し非日常な場面を付け加えました。


和くんが智さんに惹かれた


圧倒的な理由が欲しかったのです。




智「生きろ」




夢にまで見てしまった場面です(^^)





私にとって


和くんは可愛くて


一生懸命で


そして智さんに惚れている、というのが


絶対条件です。


智さんは外見の美しさだけでなく


内面の強さ、優しさ


人間性の豊かさに溢れている。


もうそれは。


1は素数ではないということよりも確かな


地球が反時計回りに回っている


ということほどに大宮な真理なので😂


どうしようもありません。


あ、私にとって、という意味です。





瀬戸内の和くんの実家も


なんか書けてしまいました。


それはいつもの読者さまのおかげです。


ありがとうございます♡


題名ですが


『瀬戸の花婿』にしようかな・・・と


何度も思いました。


いつか。


このタイトルで書くかもしれません(^^)


その時はよろしくお願いします。





香川県、岡山県、広島県、山口県は


幼少期によく旅行で訪れました。







私にとって四国は淡路経由でした。


昔は岩屋までフェリーで行き


鳴門海峡の向こうへも昔は渡し船で


徳島の殿さま、丸亀の殿さまの家との


かつての縁談話を聞きながら😂


曾祖母のお膝に甘えつつ父の運転で


夏の温泉地へと向かったものでした。


呉って少しGenovaに似ています。


大きくなって地中海を訪れた時


瀬戸内海に似ていると思いました。


地中海を見て郷愁を感じられたのは


瀬戸内海のおかげです。


私にとってのニースであり


マルセイユでありモナコでありジェノバ。


香川のおうどん


岡山のぶどうに桃


広島の牡蠣


(修学旅行の引率で今もよく訪れています)


山口愛媛のみかん本当に美味しいです(^^)





景勝地も多くて


『平家物語』


『建礼門院右京大夫集』


『源氏物語』


『土佐日記』


近代に入ってからも


夏目漱石や正岡子規などの文学作品にも


瀬戸内は数多く出てきます。


雨が少なくて温暖な気候で


人々も穏やかで優しくて


多くの大宮担がお住まいだと知りました。


また書かせてくださいね♡





物語に昇華させている私の思いも


多少は読み取れるかと思いますが


一番に書きたいのは大宮なロマンスで


それこそ息をするみたいに書いています。


来週あたりから次のお話を


UPしていこうかな・・・と(^^)


どうぞ宜しくお願いします♡






本当にありがとうございました♡


コメ返、少しお時間くださいませ。