こんにちは。


今日はね。


素敵なお荷物が届いたご報告です。




ジャーン🎉



ふふふ。


楽しみにしていた絵が届きました♡




とてもとても嬉しいです。


赤ずきんさん、ありがとうございます。


どこに飾ろうか、家族と相談して決めます。








こちらの壁の上の方に


飾りたいな・・・と思っています。





東京都美術館と本郷安田講堂。


どちらも。


思い出深いところなんです。


長女がね。


大変お世話になりましてね。


高三の夏。


卒研テーマは、収納の可能性。


ユニバーサルデザインを軸に


そこから空間哲学へと発展して


多くの建築を見学させていただきました。


当時の写真がPCに残っていました。




どこかでみたことのある・・・


と思っていたら。


こちらの左手の建物と球体でしたね。




当時、金曜日の夕方に。


娘と待ち合わせて。


私は早い時間から広い広い上野を


ウロウロしたことを思い出しました。


本郷にある安田講堂は。


娘が中等部の時に合唱コンクールで


泣いたり笑ったりしながら


青春の日々を駆け抜けたことを


思い出します。


ピアノの伴奏とか指揮とか。


ドラマがありますね・・・


私の人生と嵐さんと子育ての


甘くて重厚な日々を思い出させてくれる


画家・赤ずきんさんに


本当に感謝でいっぱいです。


同じ時を生きられて


同じく嵐さんに魅せられて


今日はお話にも絵を貸していただけて


赤ずきんさんが大宮担であられることに


心から感動しつつ・・・


皆さまにもお裾分けさせていただきます。


ありがとうございました♡




☆*:.。. o(≧9月17日の日記≦)o .。.:*☆




おはようございます。


昨日。神保町の文房堂さん3Fへ


赤ずきんさんの個展に伺いました。


素敵な作品を拝見させていただきました。


赤ずきんさん


お邪魔しました。


ありがとうございました。







素敵な空間でございました。




その神のような筆づかい。


優しいタッチも力強いタッチも


赤ずきんさんの思いのままに


溢れる才能(すみません、和子ごときが)


まるで息をしているかのような人物を


そっと背景に溶け込ませる。





描かれた世界は美しく色を放ち


よく知っている場所も


見たことのない場所も


絵が私をその空間へといざなう・・・




中でも惹かれたのは


academicなこちらの絵。



『都美術館』by赤ずきんさん




陰影が立体的に球体を浮かびあがらせ


球体の中にも世界が写り人も動くよう。


球体の内と外。


ふたつの世界が存在しているかのよう。


それは同時にパラレルに存在するのか


そこにどんなドラマがあるか・・・と


さらなる想像をかき立てられる。


青と黄色の校舎(美術館)を背景に


見事な遠近法で切り取られた日常が


まるで非日常と隣り合わせにあるかのよう。





届くのが楽しみでなりません。


そう。


こちらをお譲りいただきました。(^^)





そしてもう一枚。


かつて長女の合唱コンクールで毎年訪れた


思い出の場所、某講堂のスケッチも。


額装をお願いして参りました。





絵というもの。


古くはラスコーやアルタミラの壁画。


最近では私たちに馴染みがあるのは


なんといってもSatoshi Ohno💙(^^)





切り取られた人々の営みが


この星の「今」を未来に遺していく。




赤ずきんさんの目に映り


赤ずきんさんの手で再現された


その美しい世界。





実際の絵は


画面を通して見るよりも


ずっと温かく


ずっと繊細でございました。





行かれる方は。


是非是非。


二冊の風景スケッチファイルも。

(絵は一枚ずつ購入できます)


ご覧になってくださいませ。


秘密のファイルも。

(こちらも大切に見せていただきましょうね)



こちらに地図がございます




遠く新幹線や飛行機で来られた方もいて。


人々を惹きつけてやまない


赤ずきんさんの絵に。


次は五月に中野、ということで


そちらも楽しみでなりません。


あの猫ちゃん達をお迎えする準備を


今から整えておきますね。





では長くなりましたが


赤ずきんさん、個展おめでとうございます。


良いものを見せていただき


有難うございました。





ご一緒してくださった皆さまも


お読みくださった皆さまも


有難うございました。