倉敷中病院へ行くのは風邪だからではなく、去年8月に指の腱鞘付近にできた腫瘍除去手術の術後の経過観察です。2ヶ月ぶりで、次は手術から1年後の8月。ほぼ回復して、作業にもほとんど問題ないです。
2時頃戻ってから近所の診療所へ。注射を打ってもらい、薬をもらって、1時間ほど寝て、夕方からイチゴの作業。熱もほぼ平熱に戻り、良かったです。
個人経営で農業をやってて一番困るのが怪我や病気ですね。イチゴを初めて9年目ですが、イチゴ収穫中は毎日休みなし。何回か今日のように扁桃腺から熱が出ることがありましたが、診療所で注射を打ってもらったりしてなんとかやってきました。子供の頃から1年に2~3回扁桃腺から熱が出てて、早く扁桃腺をとっとけば良かったんでしょうけどね~。
田舎で暮らしてると、診療所があってとても助かります。子供が夜なかに急な高熱を出した時も観てくれたり・・・。診療所の先生では解らないときには大きな病院へ案内状を書いてもらって、案内状があると症状にもよっては待ち時間なしで観てくれます。
指の腫瘍は、高梁市の整形外科ではよく解らななかったので、手専門の整形外科がある倉敷中央病院に案内状を書いてもらいました。おかげで、良くなったのですが、診察やリハビリのための通院が大変でしたが、やっと遠距離通院からも開放されそうです。
倉敷から戻る途中、総社の農産物直売所で生シイタケを購入しました。寒い時期にはなかなかしいたけが大きくならず、最近は地元の直売所ではあまり見かけませんが、もう少しするとまた増えてくるかな?まだ小さくてマッシュルームのようです。もう少しおいとけば大きくなったのに・・・。新鮮な生シイタケはすごくおいしいですね。マッタケよりうまいかも?
