レンタカーでの京都郊外観光
最後は一休寺
一休さんといえば、真っ先に思い出すのがこちらの歌
その一休さんが晩年を過ごしたお寺です
宇治からさらに南に位置する京田辺市内にあるため、観光客もまばら
私自身も、次男君が学生のうちでないと行くことがない気がしていたので
そういった意味でも行ってみたいお寺でした
左:本堂
中上:少年の頃の一休像 真ん中:庫裡前 中下:参道
右上:菊花の扉 右中:方丈東庭 右下:この橋渡るべからず
右上の菊花の扉の奥には一休さんのお墓があるそうですが、
宮内庁管轄のため、中には入れません
一休さんは後小松天皇の息子さんであるため、といわれているそうです
方丈南庭
ところどころに一休さんのお言葉が
心の深く染み入ります・・・
今回は3連休のあった2月に行きましたが、
こちらのお寺は特に新緑の季節と、紅葉の季節が美しいそうです
あと3年、次男君がこちらにいるうちに
もう一度訪れてみたいな〜〜〜、と思っています
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