(鑑賞:2017 7・22 TOHOシネマズ西宮OSにて)
監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
声:スティーヴ・カレル、クリスティン・ウィグ、トレイ・パーカー、ミランダ・コスグローヴ、他
ストーリー:多彩なガジェットを使い犯罪を繰り返す悪党・バルタザール・ブラットを逃したことで、反悪党同盟を追い出されてしまうグルー。意識消沈する中、生き別れになっていた双子の兄弟であるドルーの存在が判明。対面を果たしたグルーだったが・・一方、グルーが悪の道に戻らないことがわかり彼と決別したミニオンたちは、新たなボスを探し、出て行ってしまうが・・
「SING」などのイルミネーション・エンターテインメントによる人気シリーズ「怪盗グルー」の第3弾。監督は「ミニオンズ」でもお馴染みのカイル・バルダとピエール・コフィン。
(2017 米) 1時間30分
グルー&ドルー、ナイスコンビ!?? (まずまず)
一昨年にスピンオフ映画「ミニオンズ」が公開されてから、一気に彼らの魅力にハマってしまった自分ですが(笑)、今作は怪盗グルーシリーズ、まあ、過去作を観てなくとも、問題はないのかもしれないですが(笑)怪盗だったグルーの現在やそのパートナーのルーシー、3人娘たちとの過去を知りたければ、観ておけば楽しめるでしょう。今回は吹替鑑賞。鶴瓶さんも悪くないな、と思ったし、ルーシー演じた中島美嘉のテンションも楽しい。なかなかこちらも良いですね・・
んで、今回はグルーとドルーが出会い、悪党ブラットに挑んでいくストーリー。ブラットもウザいキャラだけどなんか憎めない(笑)。ドルーのダメっぷりに笑いつつも、全体的に家族連れで楽しめるようなテンポいいアクションが痛快。ただ、お目当てのミニオンたちの活躍については予告で観た以上の物は少ない。って意味では見せすぎなんですよね(^_^;)彼ら目当てのファンにはちょっと物足りないかもしれないですが、3人娘たちのピュアさ、ルーシーの優しさ、子供さんのいる家族には笑いつつもなんか癒されるとこもあるだろう1作だ。
監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
声:スティーヴ・カレル、クリスティン・ウィグ、トレイ・パーカー、ミランダ・コスグローヴ、他
ストーリー:多彩なガジェットを使い犯罪を繰り返す悪党・バルタザール・ブラットを逃したことで、反悪党同盟を追い出されてしまうグルー。意識消沈する中、生き別れになっていた双子の兄弟であるドルーの存在が判明。対面を果たしたグルーだったが・・一方、グルーが悪の道に戻らないことがわかり彼と決別したミニオンたちは、新たなボスを探し、出て行ってしまうが・・
「SING」などのイルミネーション・エンターテインメントによる人気シリーズ「怪盗グルー」の第3弾。監督は「ミニオンズ」でもお馴染みのカイル・バルダとピエール・コフィン。
(2017 米) 1時間30分
グルー&ドルー、ナイスコンビ!?? (まずまず)
一昨年にスピンオフ映画「ミニオンズ」が公開されてから、一気に彼らの魅力にハマってしまった自分ですが(笑)、今作は怪盗グルーシリーズ、まあ、過去作を観てなくとも、問題はないのかもしれないですが(笑)怪盗だったグルーの現在やそのパートナーのルーシー、3人娘たちとの過去を知りたければ、観ておけば楽しめるでしょう。今回は吹替鑑賞。鶴瓶さんも悪くないな、と思ったし、ルーシー演じた中島美嘉のテンションも楽しい。なかなかこちらも良いですね・・
んで、今回はグルーとドルーが出会い、悪党ブラットに挑んでいくストーリー。ブラットもウザいキャラだけどなんか憎めない(笑)。ドルーのダメっぷりに笑いつつも、全体的に家族連れで楽しめるようなテンポいいアクションが痛快。ただ、お目当てのミニオンたちの活躍については予告で観た以上の物は少ない。って意味では見せすぎなんですよね(^_^;)彼ら目当てのファンにはちょっと物足りないかもしれないですが、3人娘たちのピュアさ、ルーシーの優しさ、子供さんのいる家族には笑いつつもなんか癒されるとこもあるだろう1作だ。