M-1から「正統派」が消えた? マヂカルラブリーを巡る激論で、松本人志の“あのフレーズ”を思い出すワケ (msn.com)

 

の記事から。

 

激しく共感しました。

 

去年も書いたのですが、

 

『意識して他人を愉快な気持ちにさせることができる』

 

というのは極めて特別な才能です。

 

そしてM-1とは

『その日、最も人を笑顔にさせた者が一夜でスターになるイベント』

です。

 

今の世の中、こんなに素敵なことが他に存在するでしょうか?

 

今年も本当に素晴らしい大会だったと、テレビを見て感動しました。

 

(以下、引用)

ー3時間半に及ぶ『M-1』の生放送を見終わった後、ふと思った。この3時間半の間は、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスのことを少しも考えなかった。なんという貴重で贅沢な時間だったのだろう。

 コロナ禍という特殊な状況下で行われた今年の『M-1』は、漫才に溺れることの幸福をいつになく実感させてくれた。決勝の最後に審査員の松本が残した「漫才をやることの幸せと漫才を見ることの幸せを今回は特に感じました」という言葉を深く噛み締めたい。