今朝は朝日・読売・毎日新聞の一面トップがこの話題。産経は昨日の夕方にネット配信していたようです。
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因みに今日のこの書き込みに関しては、単なる与太話・都市伝説なみの話だと思って読んで頂ければと思います。
取り敢えずこのサイトの報道と動画を是非ご覧ください。
https://atlasmonitor.wordpress.com/…/israel-nukes-yemen-fo…/
報道の真偽の程はともかく
私は今日ほどネットの情報力を凄いと思ったことはありませんでした。
真偽云々以前に、国内では絶対にこのような報道は隠蔽されるでしょう。
でもこうやって部屋に居ながらにして海外の報道を知る事が出来ます。
事実かどうかは分かりませんが
この「Atlas Monitor」というサイトの配信ニュースでは
「イスラエル、サウジアラビアのためにイエメンを核攻撃」
と題された、今月の20日に撮影されたという衝撃の動画が報道されています。
(記事自体は21日に配信されている)
記事では
「非常に大きいきのこ雲、火ボールのサイズ、色、効果から、小さい中性子爆弾のようである。」
とされ 最後の一文に度肝を抜かれるほど驚愕するのですが
「This is now the second known use of nukes in Yemen by Saudi Arabia…
(これはサウジアラビアの近くのイエメンで起きた 知られる限り2回目の核使用である)」
と締められています。
エッ!?2回目!
少なくともこの記事の書き方では過去にもイエメンは核攻撃を受けた事になっています。
ひょっとしたら「日本は世界で唯一の被爆国」というのも日本人だけが持つ幻想だったのかもしれません。
私が書いている事は確かに突飛なことだとは思いますが、
皆さんに意識してもらいたいことは
「貴方が常識だと思っている事は誰から教わった事ですか。それは真実ではないと疑ったことはありますか」
ということです。
人間の認識なんて、本当に簡単に改竄されたり植え付けられたりするものですから。
さて
仮に、本当に核攻撃があったかどうかはともかく
映像で見る限りのとんでもなく尋常でない事態が中東で発生したというのなら
NPT(核不拡散条約)再検討会議など、茶番もいい所です。
さっさと終わらせて各々国に帰って状況の確認をしたいところでしょう。
日本の新聞では
「中東非核地帯構想」の国際会議の開催について、同盟国イスラエルがやり玉に挙げられるであろう事態を嫌ってアメリカ(ついでイギリス・カナダ)が反対したため決裂したことになってますが、
私はそれは真実を突いていないと思います。
本当の事は分かりません。
私も滝沢さんの書き込みを見るまでは「またぞろアメリカとユダヤ人の独善的都合によってー」みたいなことを書くつもりでしたが
一気に気が変りました。
世界では、日本人が知ることが出来ない
恐らくは信じがたい程残酷な現実が存在するのです。 きっと。
極めて限定された情報しか持たされていない私達には
物事の本当の是非なんて判断しようがないのです。