子供が不登校になってから、はじめは

学校の先生とはギクシャクし良い関係とは

程遠いものでした。




子供が学校にいけないのは先生の対応も

もしかすると、よくないのではないか。



今思えば勝手な思い込みですね💦



でも当時の私は混乱し、先生の気持ちまで考える余裕はなかったです。



先生を責めるような口調で対応し、

母親の私は今思えばひどい親だったと思います。




〇子供の学校での様子はどうなのか。



〇先生の対応は子供に合っているのか。



など一方的な態度で接してしまっていました。





そこから初年度の担任から、違う担任にかわり

私もこのままでは子供のために良くないなと

思い対応を変えていきました。




【先生への態度で改めて良かったこと】



〇子供の特性について、詳しく説明する。



〇子供の困り事について、解決策を一緒に考えてもらうようお願いする。



〇いつも丁寧に子供に接してくれたり、見守ってくれていることの

感謝を伝える。



上記のように先生に接していくようにしてから、

学校との関わりが徐々に良くなっていきました。



それと同時に、子供の行動も少しずつ変わり始めていったように思います。




先生も不登校の対応は初心者。

どう接していいのかわからないのは母親の私と同じ。


一緒に歩んで進んでいけばいいんだと

思える出来事でした。




毎年年度終わりには、先生に一年かかわってくださったことをしっかり言語化し感謝の電話を伝えるようにしています。




「先生いつもありがとうございます。

先生のおかげで一年子供が笑顔で過ごすことができました。

協力してくださり、一緒に考えてくださって

ありがとうございました。」



先生が今後不登校の子供に接していくことがあれば、我が子の出来事を次に繋げて下さるといいな。






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