末っ子が学校に行きづらくなったのは

小学3年生の時。

担任は大柄な男性の先生。

声がとても大きく、怖いと有名な先生でした。


自閉症の我が子は、他者との境界が近く

クラスメイトが叱責されている声に耐えられなくなり徐々に学校を嫌がるようになりました。


不登校を何としても避けたかった私は、毎朝担任に電話。しかし学校では問題なく学校生活を送れていますので、ご心配なくの返事…。

そうです、学校に行けば120%の力で適応し頑張ろうとしてしまうのです。


担任に状況を伝えてもらちがあかず、

教頭先生に連絡することになりました。

つづく。