取り急ぎ購入したニコンのD5300がお散歩用カメラとしてすっかり定着している。
ソニーαと比べると鞄のなかでかさばるし、格段すごい写りをするわけでもないのだが、不思議と持ち出したくなるのだ。

なんでだろ、と考えてみたがやはりよくわからない。

ただ、露出もピントも全部自分でやるのはフィルムカメラでは当たり前のことだし、光学ファインダーは目に優しいのでありがたい。

しかも、ソニーαでは「使えない」判定をしていた50mmf1.4やシリーズE50mmf1.8も思ったより「使えるやん」と感じている。




「子供用に」と知人のもとへ旅立ったD5100も大好評なので(小学生男子に「シャッター音がいいんですよね」などと言われてしまった。将来大丈夫かな?)D5000シリーズって意外とすごいカメラなのかも。