何年振りかわからないくらい振り

地元(といっても隣市)の小さな芸術館での演劇



東京で何回か公演のあとの 地方公演


妙齢の5人が住むシェアハウスの出来事


韓国の推しメン活動の女性たちの勢いが


私には ちよっと引けるところがあったけれど


会場は あちらこちらで笑い声


三人隣の一人で鑑賞されていた30?40?代の男性が 声をたてて笑っていたのが印象に残った


1時間40分があっという間


幕が降りて(降りてはいないけど)出演者が舞台に出てきてくれて


一昨日の移動で 今立地区の紙漉きを体験された話や


柴田理恵さんは この会場での公演はもう4回目になるとか


会場を沸かせる話をしてもらえて ほぼ満員の会場は拍手の音が鳴り止まず


楽しかったなぁ また違う演劇を観たくなった




同じ会場に展示されてあったのでこちらも


越前市では 2024年大河ドラマ『光る君へ』の放送決定を機に


現代版 源氏物語五十四帖を企画公募し 参加された54名が自ら学び、解釈し制作された作品が展示されていました


ちぎり絵や折り紙、色鉛筆、絵の具など ひとりひとり丁寧に制作された様子が伝わりました