後期高齢者の母の1回目の集団ワクチン接種日となり、付き添う。
これが、また、想像以上に時間がかかった。
ある程度時間がかかるであろう予想はしていたがだ。
13:10からの予約で、駐車場の混み具合もわからないのでと、早めに出るも、
12:45には到着できて、体育館外の待ち合いに座らされる。5番目。
周りの方、皆さんが13:10の予約。
お年寄りは早めに動くのだな。感心する。
13:00に中待ち合いに移動。
13:10 体育館のゲートが開き、誘導される。
第一受付では身分証明確認、
第二受付ではお薬手帳等の確認、
そして、予診の待ち合いへ移動。
13:30までしばらくあるので、トイレ声かけ。
行きたいいうので、付き添う。
トイレから出て、体育館内に入ると、母は、予診待ち合いはどこやったかな?
短期記憶がもうまるで無い。
ひとりでは戻ってこれなかったと予想される。
が、手消毒は忘れない。すでに2回も消毒していた。
やっと、予診・ワクチン接種。
隣のブースの先生は、私のかかりつけの医師だった。
土日は、集団接種にも協力されていて、お休み無しなのではないかと、
おじいちゃん先生なので心配になる。
接種のあと、接種部を強く押して、30分待機。
この間、具合が悪くなられた人は、周りにはいなくて、安心した。
待機している時、90代と思われる母親が、付き添いの息子さんを待っておられて、
今は、一緒に接種している父親に、付き添っているらしい。
真似できない。母ひとりでも、疲れるのに、二人なんて。
3週間後の予約も取れたし、ひと安心。
ここまで、家を出てから2時間。
疲れた。
私は、夫の職域接種が外れたら8月に集団接種の予定。
長い道のりだ。