あの突端へ行きたい!!!
左右の分かれ道で、どちらへ行ってもいいと言われていて、
ツアーの皆さん、右の白い塔の方へゾロゾロ。
私は 断崖を眺めたいのではなく、
断崖に立ちたい!!!なので、ひとり左側へ。
私を ひとりで行かせられない と心配されて、
一緒に 左に来てくださった。
ごめんなさい ワガママで。
雲の下の薄い緑の島に見えるのは アラン諸島。(アランセーターで有名なアラン諸島)
あの先まで 本当は行きたい。
どんどん進んで 通路の柵を越えて 海側へ。
そろりそろり
お二人が もうここまでだ と仰るので
この広いところで記念撮影 向こうに かすかにアラン諸島
家庭文庫をされてるYさん。英語ペラペラ。
左側は 有刺鉄線越しに 牛
日本の乳牛とは違うね。カメラ目線サンキューそろりそろり
うわー 深いよ、高いよ。吸い込まれるぅ。
吸い込まれてもいいよ。
わからない事は いつもお聞きしていたの。
優しい おねえさん。
いつも笑顔 ニコニコ。
それが、スイカとリンゴとミカン缶の 薄ーいポンチ。
お土産も買って (アラン模様のセーターや帽子、靴下があったけど、たか〜 で断念)
断崖とも さよなら。
お昼の食事はこちら 海辺の町
タラのグリルとポテト
写真を、撮り忘れたのだけど、デザートにフルーツポンチが出たの。
私は すごく美味しかったんだけど、周りの先輩達は、
中学生の子どもの夏休みの宿題 とか 美味しくない とか散々。
私 お汁(お汁って言わないよね)まで ゴクゴクしたのに。
今日の観光は まだ続く