なんだか 忙しく感じる3月。

 

ブログ記事も なかなかアップできずにいるのだけど、

 

元気に過ごしています。

 

私の ライフワークとまでは言えないのだけど、

 

おはなし は 19年続いているのね。

 

昔は、毎月新しいおはなしを覚えたりして、

 

がむしゃらな時期もあったなぁ。

 

今は、覚えたいおはなしにめぐり合うまで、

 

じっくり待ったり、お話の本を見つけて読んだりしていますが、

 

今までに覚えたおはなしを、また 起こして語ることもあります。

 

その 自分の持ち話のなかで、

 

歌のあるおはなしが何個かあるのね。

 

歌のあるおはなしは大好き。(私は歌がうまいわけでは決してないのよ)

 

以前にも書いたことがあると思うのだけど、

 

東京子ども図書館の松岡享子先生の おはなしを初めてお聴きした時にも、

 

歌のある おはなしからでした。

 

ロシアの昔話 「金色とさかのおんどり」

 

そして、そのあと、歌のあるおはなしをお聞きできたのは、

 

東京の練馬おはなしの会の 望月みどりさん。

 

ハイチの民話 「馬とひきがえる」

ロシアの昔話 「オオカミとこやぎたち」

 

どのおはなしも大好きで、たまに語ります。


歌のある おはなしは ない おはなしと どう違うか と問われたら、


そーだなぁ。


白玉団子入りぜんざいを頼んだ時、


連れには5個白玉が入っていて、


自分のには 6個入ってた みたいな幸せ。


こんな例えでは 説明したらダメなんだけど、


おはなしの彩り とか、歌に重要な事柄が 隠れていたり、


メロディにのって届く言葉は、とても 響きます。



 

その 望月みどりさんが 明日 来福されますの。

 

永平寺町でおはなしの講座が開かれます。

 

永平寺ではないよ。永平寺がある永平寺町。

 

行ってきます。楽しみだなぁ。