爆買い もとい バカ買い

昨日、仕事のキャンセルがあり、時間ができたので、

ついつい フラフラ立ち寄る。大型古本屋。

ここのお店は 1ヶ月ぶりくらいかな～

そしたら、ちょっとぉー 奥さまぁ、

半値の半値になってる絵本があるわ～

いやーん。買う。

『バラライカねずみのトラブロフ』300円

作者が、バーニンガム。訳は瀬田貞二 即買いだよ～

1964年 バラライカは、ロシアの楽器よ。

今回、初めて読んだ絵本。音楽家を目指して、ジプシーとともに旅に出るネズミの話

トラブロフ―バラライカにみせられたねずみ/童話館出版

『空がレースに みえるとき』350円

バーバラ・クーニーの美しい絵

1975年に描かれてます。全般にわたり、薄グレー紫の色調。

うすいもやの夜に なにがおきるか 知ってる？

これも　初めて読む本

空がレースにみえるとき (ほるぷ海外秀作絵本)/エリノア・ランダー・ホロウィッツ

『がちょうのペチューニア』108円　半値の半値を通り越してだった。

1950年

デュボアザンの線画、色使いが大好き。

おばかさんペチューニアのドタバタが、もー笑えます。

がちょうのペチューニア/ロジャー・デュボワザン

『はらぺこガスラー』　300円

ぱっと見、ノルウェーのデザイナーのリサ・ラーソンの描くネコが よぎったよ。

大食いネコの話。

作者が、ノルウェー人なので、北欧民話風に描かれたのかな。

これも　初めて手に取った本

はらぺこガズラー/ハアコン・ビョルクリット

大食い話の類話

『おなかのかわ』は、瀬田貞二の再話だけど、どこの国の話かは、記載されてないよね。

こちらの文庫本は 好きな 川上弘美と、

先日、NHKでやってた、吉本ばなな氏と、森本千絵氏の対談に出てきた本と、

あんまり読まないけど 読んでみる角田氏。