ブロ友の ソラマメさんが、先日、ソラマメさん公認の "娘さんの夏休みブログ明け渡し企画"をされて、


そこで、本や音楽を いろいろと紹介してくださいました。


第3回目は もうじきかしら・・・楽しみに待っています。


第2回目の記事の中に、超 興味をそそる音楽に 出会わせてもらえました。


CECILE CORBEL セシル・コルベル



フランス ブルターニュの出身で(この時点で ケルトの人と感じます。原史時代、ブルターニュには 

5つのケルト部族がいた。Wikipediaより)、


ケルティックハープを奏でながら 歌う。

 (思春期にケルト音楽に興味を持ち、地元の音楽学校でハープを習う。

 世界の言語に興味を持ち、フランス語以外に英語、ドイツ語、ブルトン語、ゲール語、スペイン語が堪能らしい。)



ひゃー 出会うべくして 出会ったミュージシャンだわ。これは!


娘さんの記事によると、映画《 借りぐらしのアリエッティ 》の音楽を担当されたとか・・・


知らなかったわ~ (私は 映画について ほとんど知らないのだけど・・・)


その アリエッティのCDではなくて、注文していて、今日、届いたのは、コレ!!!

 


【SongBook vol 2】 2008


Songbook Vol.2/Cecile Corbel
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この中の7番目の曲。


la fille damne’e   国内盤もあるみたい - 呪われた娘 - っていう曲。


異国の音楽って感じ。とても 惹かれるメロディ。 タイトルの呪われた娘っていうのも いいね。


なにもかもが 私好みです。


ケルティックハープを弾くことはできないので、このCDで 楽しむことにします。


ありがとう ありがとう。ソラマメさん、娘さん。