今日は 月に一度の 『絵本論』 瀬田貞二 著 (福音館書店)の 勉強会に参加。


今日の 範囲は マーガレット・ワイズブラウン。


絵を描く人ではなくて 絵本の文を書く人です。


代表作は こちらが ピンとくるかしら。

おやすみなさいのほん
(世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/マーガレット・ワイズ・ブラウン
  訳 石井桃子
¥1,155
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おやすみなさいおつきさま
(評論社の児童図書館・絵本の部屋)/マーガレット・ワイズ・ブラウン
  訳 瀬田貞二
¥1,260
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読み聞かせを たくさん してもらいました。


特に よかったのは、訳が 木坂涼の


ワイズ・ブラウンの詩の絵本/マーガレット・ワイズ ブラウン
¥1,680
Amazon.co.jp           絵は 薄い色なんだけど、ググーーーっと入っていける。

                   訳が ものすごく いいと思います。



瀬田氏が マーガレット・ワイズブラウンについて、"幼い人たちに語り、画家にイメージをさそい、

絵本の発想を開く" と記されています。


ステキな 絵本に 出会えた 一日でした。