先日 新聞の告知で知った 《ミケランジェロ展》、おととい、図書館に行ったので、
ミケランジェロ関連の本を探してみました。
下調べしてみよう。(ちょっと意外?)
こんな本を借りてみましたよ。
- ルネサンス美術解読図鑑―
- イタリア美術の隠されたシンボリズムを読み解く/リチャード・ステンプ
- ¥9,975
- Amazon.co.jp
- ミケランジェロ (イタリア・ルネサンスの巨匠たち
- ―マニエリスムへの流れ)/ルッツ ホイジンガー
- ¥2,520
- Amazon.co.jp
- ミケランジェロの素描 (版画と素描シリーズ)/ミケランジェロ
- ¥3,008
- Amazon.co.jp
三番目の『ミケランジェロの素描』が、今度の展で 日本初の展示になる作品が含まれているかも?
ぱらぱらと眺めてみました。
すごいのか どうなのか?絵心も何もない私には ???
二番目の『ミケランジェロ』、こちらは 彫刻が主に紹介されています。
ブログのお友達の あんさんが バチカンでご覧になったという サン・ピエタ というのは、
サンピエトロ大聖堂の 【ピエタ】 かな・・・聖母のお顔が なんともいえず慈悲深く 美しいです。
大理石でできていて、テカテカ光ってるようにも見えるし、なめらかな肌にも見える。とても美しい。
ちなみに 【ピエタ】とは、
・・・死んで十字架 から降ろされたキリスト を抱く母マリア(聖母マリア )の彫刻や絵の事を指す (Wikipedia)
少しずつ 勉強していこうっと。