昨日は通院日でした。

 

今まではものの5分もたたず診察終了。

大学病院ってこんな感じ?なんだ?

 

大人しい患者でいてはいけないと、

職場の社員さんや同僚に言われました。

 

なので今回は、

詳細な症状と、進行具合、治療方針、薬、今後への不安etc・・・

自分なりに頑張って伝えました。

 

分かっていたことですが、

がっかりなことが。

 

パーキンソン症候群はパーキンソン病と確定したわけではなく、

パーキンソン病と似た症状が現れ進行するが、

原因がわからない。

ゆえに対処療法しかなく、薬も治療薬ではない。

 

進行具合によって、薬を増やす、変更する。

そうして様子を見るの繰り返し。

 

原因がわからないことって、

こんなにしんどいことなんですね。

治療法がないって絶望しかない・・・やん!

 

 

何が嫌って、

死ぬことよりも、周りに迷惑をかけること。

歩けなくなって、動けなくなって、

何もできなくなったら私になんの価値があるのか。

家族のお荷物になるだけ。

 

 

「検査入院をして、詳しく調べる方法もあります」

といわれたけど、

昨年の検査の数値では何もわからず。

もっと顕著に数値に反映しないと、

検査をしても意味がない。

今はまだそんな状況だとか。

 

とりあえず、薬が増えました。

 

せめて現状維持で、

日常生活を送り続けたい・・・です。