前回のブログ。
自分のことは棚に上げ、
仕事を教えてくれる先輩の愚痴ばっかり書いてしまいました。
反省。
一番下っ端だから、
失敗は、私が疑われるのは仕方がない。
と思うことにしました。
わたしが今の職場に入った時、
(7月半ば)
先輩は、
「前任者のせいで鬱になった」と話してました。
その時は何気に聞いていたけど、
たぶん先輩は、気分のアップダウンがある様子。
わたしを横で見ていて、
どうしようもなくイラつく時があるんでしょう。
今日は機嫌がよさそうだったので、
「どんくさくてイラっとすることもあると思います。すみません。」
と先輩に言ってみました。
機嫌を取るわけではないけど、
先輩の気分のいい時なら、サラッと受け止めてくれそうだったから。
案の定、
「こっちこそ、キツイこと言ってごめんね~」と、
とても軽い感じでした
高卒後、証券会社で窓口業務をしていたとき、
入社後すぐに教えてくれた先輩が、
今の職場の先輩に似ています。
口調のキツイところとか、気分次第なとことか。
でも仕事はきっちり教えてくれて、
この先輩のお陰で、
その後の(わたしの)仕事への姿勢を作ってくれた気がします。
仕事の同僚(先輩)は友達じゃないので、
仕事さえしっかり教えてくれるなら、
それで十分だと思うことにします。
というか、
十分でしょう。
57歳になっても、
学ぶことはありますね
と言いながら、
また愚痴ってしまうかも
その時は、大目に見てください。