9月8日日曜日

日帰りで新潟へ遊びに行ってきました!

 

前日の土曜日、何気なく「びゅうトラベル」のサイトを眺めていたら、〈湯沢高原〉往復のJR+ロープウェイ往復乗車券付き9800円という魅力的なプランを見つけ、即予約。日帰り旅行は家事の段取りも最小限で気軽に行けるのがいいですよね~

 

朝7時48分東京発の新幹線とき305号に乗って9時05分に越後湯沢に到着後、駅前からシャトルバスに乗って清津峡へ!

 

YukiMo!という十日町へも行けちゃう便利な乗り放題チケットを事前購入しました。片道300円の清津峡ワンマイル便もありますが、どちらも11月10日までの土日祝のみ運行なので注意が必要です。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の開催期間中の土日祝は清津峡渓谷トンネルの入坑券も事前予約チケットが必要なので忘れずに購入しましょう

 

芸術祭の期間中とあって、トンネルは観光客で一杯でした。

 

 
 

 
 
 

 

お洒落なトイレ

前回訪れた時は工事中?で入れなくて、物凄く焦った記憶が・・・

お手洗いは済ませておくに越したことはないですね。

 

 

観光を楽しんだ後はバスに乗って十日町へ行き、ほくほく線に乗り継いで一駅のまつだいへ。

まつだいでは里山のアートや草間彌生をはじめとする世界的なアーティストの作品にも触れられますが、今回の私のお目当てはカールベンクスさんの古民家ハウス。以前テレビで観て「素敵だな~」と憧れていたんですよね~

 

松代ほくほく通りにはカールベンクスさんがデザインしたお洒落な古民家が立ち並んでいます。

 

 

 
 

 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 

 
 

 

こんなおうちに住んでスローライフを送ってみたいなあ・・・♡

 

 

古民家を眺めながら散策した後は再びほくほく線に乗ってしんざ駅へ。

 

 

 

所用を済ませ、越後湯沢へ。4時ちょうどの上りのロープウェイに何とか間に合いました。(乗り場は駅から徒歩8分)

 

 

 
 
 

アルプの里は今回で4回目かな?山の上は別天地!旅の終わりにひと時の涼を楽しみ、新幹線に乗って帰途についたのでした~

 

 

ミステリーを書いています♡

「唄を忘れたカナリヤは」と「雪のシェイクスピア山荘の殺人」の2作品は十日町を舞台としたミステリーです。