無事に「初日」を終えました〜!!!

 

パチパチパチパチ、、、、

 

しょっぱなから、暗転中にスクリーン裏にセットされているティーセットを蹴っ飛ばして静寂の中に大きな音を立ててしまい、、、、ガーン

 

金曜日のプレビューはほぼ満席で、熱気がこちらにも伝わってきていたのだけど、土曜日初日は空席も見えるし、笑いも大きくないし、やっぱり難しく、、、


二日目は難しい伝説」を感じていたのだけど、、、

 

大丈夫だったみたい。

 

舞台上では蝶々さんの面倒は女中役のスズキが全てちゃんとしてくれる、と心から信頼しているので、一瞬「やっちまったっ!ごめん、スズキ!」と思っても、ティーセットの心配をすることなく、続けることもできた。

 

この場を借りて、本当に感謝。チュー

 

初日の後には、レセプションと呼ばれる、観客と役者が食べて飲みながら歓談するというのがあって、そこでの皆さんの言葉が熱かった。

 

反応が舞台上まで届いていないからって、お客さんが楽しんでいないわけではない、いつもどおり演じるのが重要、ということを再確認した夜だった。

 

男性で、「自分は劇を見て泣くタイプの男じゃないんだよ、60分ほどの一幕ものに正直期待もしてなかったし。でも最後に向けて涙がでてきてちゃって、エンディングでは止まらなくなって、カーテンコールで照明が明るくなった時に「オー、シット!ハンカチなんて持ってない、もうちょっと時間をくれよ」って困っちゃったよ」って言ってくださった方がいて、何かオトコの人ってやっぱり可愛いな、とw。

 

こちらは、私のステージ・ハズバンド。

 

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こちらは、リアル・ハズバンド。

 

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私ね、実は(?)身長170センチ弱あります、、、、たまに思うのは、アメリカに来て良かった。(そんな単純なっ?!w)

 

女中役の友人に、二人なんかちょっと似てるんだよね〜、って言われて気づいたけど、確かに雰囲気が似てるかも?

 

いつも初日に、わざわざサンディエゴから観にきてくれる旦那さん、ありがとね。照れ