お人形に好かれてる妄想と映画レビューと眠り目ちゃんについて | つれづれなるままに、ドールと音楽と日常をそこはかとなく綴ります

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突然、リボーンドールに目覚めてしまった主婦の日記です。
お人形と好きな音楽や食べ物や観光など日々の生活についても書いています。

ちょっと今日は活動量が少なくて眠れなさそうなので、2回目の投稿です。

今回の投稿はドール好きの方だけ読んでね!転載禁止!かなりネタも入ってますので。

今日は子供が病気でずっと寝ていたのもあって、お人形とわりと長く一緒にいました。 
お着替えをしたり、抱っこしたり、ちょっとお昼寝を一緒にしたり。  

可愛くてドールとも目が合うようになったり、表情に変化が出てきているように見えたり。

もしかして好かれているかもしれません(思い込み?)

これは自慢ではないのですが、私はもともと子供には好かれるタイプ。
子供が幼稚園の時、よく〇〇ちゃんのお母さん、と、園児や近所の子に、近寄って来られて話しかけられました。
実の子にはイマイチですが。
園に迎えに行くと、遠目から名前呼ばれて、かわいいって言われたことあります。私ブサイクなのに。

道もよく聞かれるし、高齢の方にもよく話しかけられるし、かなり、とっつきやすいタイプのようです。
なめられやすいタイプといった方が正しいですね。

本当に自慢ではありません。
単なるオカメ顔です。

ドールは赤ちゃんなので、好かれてしまう可能性大。
うちには実子もいるので、好かれ過ぎてしまうとちょっとなあ、と少し心配になってきました。

私も最近ドール愛がすごくて、可愛くてたまりません。外出しても家に帰ってドールに会いたい!ってなっています。

ここで、また映画の話なのですが、黒木瞳さん主演の仄暗い川の底から、を思い出しました。一応ホラーです。

以下ネタバレあります。

ある古いアパートに越してきた母と娘が、女の子の人影を見る。
その女の子は実は昔、貯水槽の点検の時に誤って中に入ってしまい溺れて亡くなってしまっていて、世間では行方不明になったと思われている子だった。

水が、この映画の核みたいになっていて、水道の水に髪の毛が混じっていたり、お風呂の水が止まらなくなって部屋の中を浸水して親子が溺れてしまいそうになったり。

結局その亡くなった子は、お母さんが欲しかったみたいなんですよね。なので娘を殺そうとしてた。
娘を守るために、お母さんはその亡くなった子と一緒にいることを決意するのです。

この映画三回くらい見たかな。
なんとも切ない映画です。
古いアパートと澱んだ水の流れる空気感が好きで結構好きな映画です。
黒木瞳さんの映画では破線のマリスも子供が出てきます。こっちはもっと切なくて見てて辛いくらい。

ドールとはとくに関係ないですが。
女の子にこのお母さんは好かれ過ぎたわけです。

ドールなので大丈夫だと思いますが、(実子以外の)子供には好かれるタイプなので、すこーしだけ心配です。 笑

ドールと目が合うとか思ってくる自体ヤバイのかなって思ったりしますが、ま、あまり可愛がり過ぎないように注意します。

この回はちょっとファンタジーも入ってますのでご心配なく。

お目目の開いた子は表情が出やすいので、こういう想像をかきたてられますね。

眠り目の子は今二人ですが、眠り目の子は私的にはそんなに好みではないので比較的安価のこの二人で十分。
いつも出しっ放しにしているこの二人。
眠り目なので全然こわくない。


そこが眠り目ちゃんのいいとこかもしれません。

私の勝手な妄想と映画レビューでした。