※皆様にお知らせです。
私のスマホ予測変換「ぬ」にて
「抜き差し」が新たに加わったことを、ご報告いたします。
妄想ストーリーが止まらなくて、メモ帳の文字数をカウントしてみたら40000文字を超えてました
えーっと、一冊の本がだいたい8万〜10万文字ぐらい?
本の半分くらいのボリュームの妄想を、ここ数日で書いちゃいましたえへへへへ
でね、今朝突如生まれたのが「お互いの過去に嫉妬する」って妄想だったんだけど。
なんか、妄想を文字に残し始めると、自分では思ってもない方向に進んだりするんですよ。
「えっ、(妄想の中の)私そんなこと言うの?」とか。
「そっちの方向にいくの!?」とかね。
本当に、妄想の中の彼と私に命が宿って動き始めるんです。
…え?
何言ってるかわからん? イタい? キモい?
最高の褒め言葉をありがとう
どんどんどんどんシチュエーションやセリフが出てきて、勝手に指が動いちゃうんですよね。
今朝生まれた「お互いの過去に嫉妬編」は、最初は「あらあらどうなるの」って感じで険悪になっちゃって、そのあとラブラブモードに入っておっ始めるんだけど、やっぱりまだ少し残る嫉妬心からいつもよりちょっと乱暴になっちゃったりしてね。
脳内の彼は痛いことは絶対にしないんだけどね。
んで自分だけが知ってる「彼女が気持ち良い場所」を攻めて、過去の男に優越感感じたりするんだよ。
そんな感じで、結局超ラブラブで終わったわ! ありがとうみんな!
でも、あれなんですよ。
妄想ストーリーの6割はラブラブエッチで着地するんですけどね。
私は道具使うとか、トリッキーな感じは好きじゃないから、いつもワンパターンな感じになるのが悩み。
んー、セリフとかは毎回変わってくるんだけど。
まあ読み返して楽しめてるからいいんだけど。
って何の話?
今までは、恋愛妄想を本やブログに書いても「抱きしめられる」「キスをする」ぐらいの描写しかなかったと思うんですね。
これは、人それぞれ好みが違うと思っていたから。
そこで、前回も書いたように自分の妄想ストーリーに肉付けしていって欲しいんですね。
「優しく」「激しく」という強度が想像されるものや、「たくましい」「細い」「柔らかい」など触感がイメージできるもの、「茶色い」「黒い」「優しい目」「とろんとした」「私を求めるように」など視覚が刺激されるもの、「チュ」「がしっ」「ピチャ」など聴覚を呼び起こすもの…などを入れていくと、とてもいいかと思われます。
「キスをする」でも、ただ「キスをする」だけ書いてあるのと
甘い甘い雰囲気に、もっと甘えたくなる。
「いっぱいキスもして欲しい…」
「もう…いっぱいしてるだろ」
「やだ…もっと」
「ん…」
チュッと唇が触れる優しいキス。
「もっと…」
再び、彼の唇が重なる。
「もっと…」
もう一度、愛おしさが包まれたようなやわらかいキス。
「もっと…」
「フフフッ…〇〇(名前)…」
笑いながらも、またキスをしてくれる。
「何回したら気が済むんだ？ 俺のお姫様は」
「わかんない…」
チュッ、チュッ、チュッ…と、唇が離れては何度も重なる。
そのたびに頭がふわふわと、幸福感に包まれていく。
(私の妄想ストーリーより抜粋)
どう?
(自分の恥ずかしい妄想をさらけ出しては真顔で聞いていくスタイル)
文字だけなんだけど、伝わるものって全然違いますよね。
「キス」の妄想ひとつだけでも、何百、何千通りのシチュエーションを創ることができます。
自分好みのものを、自分の妄想に取り入れていってください
んでね、ここまで自分の妄想を文字に残してるのって、私も初めてなんですね。
今まで、妄想にストーリーなんてほとんどなかったから。
よく言っているように、私の妄想は気に入ったシチュエーションやセリフを何度もエンドレスリピートが多かったんです。
時間にしたら1〜5秒とかの短いものだったし。
でも最近、ストーリーが生まれる生まれる
まあこれは、ストーリーなんてなくてもいいっていうのは変わらないですから
ストーリーがあってもなくても、自分が幸せを感じる妄想ならそれで良しです。
ただ、妄想を書き起こして気付いたのが、私は妄想の中で存分に「与える」と「受け取る」をやっているんです。
前に妄想ストーリーを書いていたら、途中から自然と一人称が「俺」に切り替わったんですよ。
私はいつも、ほとんど「私」からの視点で妄想を書いてるんだけど、急に彼からの視点になって。
例えば「彼の腕に強く抱きしめられる」が「彼女の腰をぐっと引き寄せ、強く抱きしめる」ってなる感じ。
んで「俺はどうしてこんなに彼女のことが好きなんだろう」とか「可愛くてたまらない」とか、彼側の思いもつけていくのもめっちゃいいよ!
ここで書いた、吹き出しやモノローグをつけるのと同じ感じですね。
脳内で「与える」側の男性役(脳内王子様)も、「受け取る」側の女性役(自分)もやっている。
もちろん「与える」(自分)と「受け取る」(王子様)もやっている。
「求める」(能動的)も「受け入れる」(受動的)も両方、脳内で体験している。
「満たす」も「満たされる」もやってる。
際どい言い方で言うと、自分の脳内で「入れる」も「入れられる」もやってる。
もっとストレートに言うと「挿入する」も「挿入される」も両方やってるってことね。
もちろん私は男性の人生を体験したことがないので(今までの人生ではあったかも知れないけどね)、想像の域を出ず、感覚的なものなんですが。
私は妄想することで、自分の中の女性性も男性性も両方自然と満たしていて
自分の女性性炸裂視点から書いてる時は、とにかく受け取ってます。
気持ちよくなっている姿、喘いでいる姿が、それだけで彼にしたらたまらんわけですよ。
ここで「もっとこうしなきゃ」とか「声出さなきゃ」とか頭で考える必要はないです。
受け取っている時は「感じる」ことに全集中でいい。
あ、でも女性側が男性を攻める描写もちゃんとあるよ
男性性炸裂視点は、とにかく与えてます。
男性側に一方的に奉仕させてるとか、そういうんじゃないの。
だって私の中の男は、私の中の女が喜ぶことが何よりの幸せですから。
これでもかってぐらい、女性が喜ぶことをしまくってます。与えまくってます。
女性側(私)はもう大変ですよ。
そりゃこんな予測変換になるわ!
私は妄想で
自分の中の女性性を満たす
自分の中の女性性を気持ちよくさせる
自分の中の女性性を喜ばせる
自分の中の女性性を愛する
自分の中の女性性を大切に扱う
をやっていて、当然その逆である
自分の中の男性性を満たす
自分の中の男性性を気持ちよくさせる
自分の中の男性性を喜ばせる
自分の中の男性性を愛する
自分の中の男性性を大切に扱う
もやってる。
私はよく「自分だけが気持ちよくなる妄想、自分だけが幸せな妄想だけじゃなくて、相手も気持ちよくなっている妄想、相手も幸せを感じている妄想をしてください」と書いていますが、それは自分の中にいる別人格も満たしてるんですよね。
恋愛妄想をしているときは、私の中の男も、私の中の女も。
違う妄想では、私の中の子供も、私の中の未来の私も満たしてる。
そりゃ妄想でこんなことしてたら、いろんなことが上手くいくよなって改めて感じてます
やらない理由はないです。
妄想で、思う存分愛し愛されてください。
現実にもたらす効果は、いいことしかないですよ
まあ、妄想に入り込みすぎちゃってぽーっとしすぎたり、仕事が手につかんかったりは正直あるけどな!
18禁満載のことを書きながら、今聴いてるのはピュアすぎる初心LOVE。
可愛い曲にキュンキュンしてます
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11冊目となる本です。
いいことはすべて「妄想」からはじまる!
一冊目の著書『ありえない「妄想」でお金も恋も引き寄せる!』が文庫本になりました〜
Voicy、月〜金毎日更新中。
今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます
それでは、また
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メモ帳にロックかけてると開くときにめんどくさいけど、絶対に見られるわけにはいかない…!
喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
いつもありがとうございます
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