こんにちは
今、miletさんの「Ordinary days」という曲が大好きなんですが(主題歌である「ハコヅメ」の原作もドラマも大好き)
悲劇よりも喜劇よりも 見ていたいのは
奇跡のような当たり前を照らす この日常
って歌詞があるんですね。
好きな人と結婚して、一緒に生きてきて、「幸せだな」って思う瞬間って、どこか特別な場所に行ったり、いつもと違う時間を過ごしたときだけじゃなくて(もちろんその時間も幸せだけど)なにげない日常の中にあるなあって思います。
くだらないことでめっちゃくちゃ爆笑したり。
具合悪いときに、おかゆを作ってくれたり。
かたい瓶のフタを開けてくれたり。
もう10年以上前、夫の運転で車に乗っていたら、前から赤信号を無視して突っ込んできた車がいたんです。
「うわ!」と思って身を硬くしていたら、夫がとっさに左腕で私を守ろうとしてくれたんですよ。
その状況を表したフリー写真がなかったので、夫と娘に絵を描いてもらったら
まさにこんな感じです。
ちなみに夫が描いたのがこれ。
いやこれなんの生き物。
夫もいち早く気付いてブレーキを踏んだか何だかで、幸い事故にはなりませんでした。本当に良かった。
この時、考える暇もなく、とっさの反応で自分を守ろうとしてくれる人がいるって幸せだなって思ったんですよね。
今でもときどき、思い出す出来事です
ケンカした時も、ときどき思い出します。
思い出しても「ケッ!」ってなる時はなるけどね
んで、これは決して「結婚したほうがいい」「結婚したほうが幸せだよ」=「結婚してないと不幸だよ」ということを言いたいんではないです。いつも書いててしつこいですが。
でも、「結婚したい」し「結婚後の妄想もしてる」のに「なかなか結婚が叶わない」という場合。
恋愛や結婚に対して、どこか拒否反応があると叶いにくかったりします。
お金も同じですよね
「お金が欲しい」と言いながら、お金やお金持ちに対して苦手意識があると、お金はやって来てくれなかったりします。
結婚したら家事が大変〜とか、親戚付き合いが大変〜とかそっち側に目を向けるよりも、「自分の味方をしてくれる人がいる」「自分を全力で守ろうとしてくれる人がいる」という幸せな方向を見つめてください
別々に生きてきた他人同士が一緒に暮らすようになるんですから、そりゃ大変なこともある。そこは否定できない。
でもそこまで大変でもないし、いろんなことはなんとかなるし、幸せなこと、「良かったな」と思うことのほうがずっといっぱいある。
「味方をしてもらう」「守られる」だけじゃなく、「味方をする」「守る」幸せがあることも忘れずに
9月6日発売の10冊目となる最新刊!
『妄想実験』
たくさんのお祝いコメントありがとうございまーす!!
叶うヒントが見つかるかも知れない
最新号はこちらになります。
お金編第24号 『「手段を限定する」ことに妄想力を使わない』
今日のVoicy。
2年間配信していたヒマラヤが、パッケージとして販売になりました。
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9冊目となる本です! 『妄想のトリセツ』
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結婚を望んでいる方は、「結婚=幸せ」の公式をしっかり採用してくださいね!
喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
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