こんにちは
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
前回記事「起こった出来事に反応しているだけでは、現実は変わらない」についてかなりの反応を頂きましたので、引き続き掘り下げてみます
わかりやすいな、と思ったのがエイブラハムのこちらの例え。
自動車が古くなって修理を繰り返し、新しい車が欲しくなったとします。
ところが、あなたは新しい願望にすぐに注意を向けて新車のことを考え続ける（そうすることで願望とあなたの波動を調和させる）代わりに、現在ある古い車を振り返り、新車が欲しくなった理由に意識を向け、「この古い車は気に入らない」と言うのです。
このとき、あなたは気に入らない車に目を向けることでそこに波動を戻しており、新車に波動を合わせていないことに気づいていません。
望まないものに意識を向ければ向けるほど、望むものは手に入らなくなります。
要するに、新車のことを主に考えていれば新車は着実に近づいてきますが、現在ある車のことばかり考えていれば新車はやって来ないのです。
「新しい車が欲しいな」と思っているつもりなんだけど、新しい車のことじゃなくて今の車のダメな所ばかりを見てしまっている。
それだったら、新車はやって来ないよ、「欲しい欲しい」と言ってるだけの現実が続くだけだよ、ということですね
また「広い家に住みたい」という願望がある時も、「家が広かったらもっと楽しいだろうなー(ルンルン
)」と思うのと、「もっと家が広かったらいいのに…(ため息)」では、出している波動が全然違いますね。
)」と思うのと、「もっと家が広かったらいいのに…(ため息)」では、出している波動が全然違いますね。波動が望むものと望まないもののどちらに合っているかは、感情が教えてくれているとエイブラハムは言っています
「広い家に住めたら嬉しいなー」ルンルン→望むものに意識が向いている
→望むものに意識が向いている「もっと家が広かったらな…(今は狭い…)」ため息
←望まないものに意識が向いている
←望まないものに意識が向いている自分の感情がもやもやっ
としているな、と感じた時は、自分が何を恐れているのかよく考えてみてください。
としているな、と感じた時は、自分が何を恐れているのかよく考えてみてください。彼が離れていくこと？
彼に振り向いてもらえないこと？
彼からメールが来ないこと？
お金がなくて不安に感じること？
学校や職場、ママ友関係で孤立すること？
それは現実化して欲しくない出来事ですよね？
自分が何を怖がっているかに気付いたら、「こうなったらいいな」と思う世界を思い描いてみてください
くるっと思考を反転
です。
です。前回記事にコメントをくださったあやさん、そうです！現実で止まるのではなくて、その先に「どうなったら嬉しいかな？」と考えてみてくださいね
Tokiさん、もう仲直りされているかも知れませんが、自分が本当に望んでいるものは何か。
彼とたわいもないことを話して、笑って、2人が楽しそうにしている姿をイメージして「ああ幸せだな」と感じてみてください
hiroemmaさん、そう！自分が作った現実こそが真実です
今までは「起こった出来事に反応する」ということを当たり前のようにしてきたと思うので、はじめは大変だと思います。
だけど、これも慣れ！
続けているうちに、上手に出来るようになりますよ
もう一度引き寄せの基本に戻る・48時間目の復習
→「現実に反応しているだけでは、この先の現実も変わらない」
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます
それでは、また
いつもたくさんのいいね！やコメント、メッセージをありがとうございます
本当は皆様にお返事出来ればいいのですが、なかなか難しい時があります
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