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おすすめ記事リスト
 
 
今日は、引き寄せの観点からディズニープリンセスを見て行こうと思います。
 
男性の皆さん!
 
「げっ!プリンセスかよ…」
 
とか思いました?
 
大丈夫。
 
私が、普通に真面目になんて書けませんから。
 
というわけで、普通で真面目じゃないと怒ってしまう方は、読まないことを全力でお勧めします。
 
 
○o。..:*・・*:..。o○○o。..:*・・*:..。o○
 
 
プリンセスシリーズ第3回はこの方
 
 
ソフィア   です。
 
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(ちいさなプリンセス ソフィア)
 
 
 
 
 
ちょっと番外編みたいな扱いになるかも知れませんが、うちも数日前に初めて見ました照れ
 
衝撃を受けました。いろんな意味で。
 
 
お話としては、靴屋を営んでいたソフィアの母ミランダが、国王ローランド2世と結婚して王妃に転身したことに伴い、ソフィアは村の娘からプリンセスとなる、というストーリーです。
 
とりあえず、母のミランダ
 
超玉の輿。
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ソフィアも、靴屋の娘から何の苦労もなく急にプリンセスになるという、
シンデレラ以上のシンデレラストーリー。
 
「ちいさなプリンセス ソフィア」はTVアニメで、一話完結型になっています。
 
どんなにトラブルが起きても、最後は必ずハッピーエンドで終わるという、水戸黄門並の安心感。
 
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第1話がYouTubeのディズニー公式チャンネルで見る事が出来るのですが、第1話からなかなかすごいです。
 
 
ソフィアは、本来王子しか出場出来ないペガサスレースに出たいと言い出します。
 
そんなソフィアに与えられたペガサスは、足も短く、気が弱いミニマス。
 

ミニマスは、

 

「俺なんかには乗らないほうがいい…

オレは足も短いし、翼も短い。

早く飛べないし、ちょっと気も小さいんだよ」

 

と、自信なさげ。

 

(ソフィアは魔法のペンダントの力で、動物の言葉がわかります)


そんなミニマスに対してソフィアは、
 
「大丈夫!今のままのミニマスで完璧だよ!」
 
と、あっさり言い放ちます。
 
 
「あなたはそのままで完璧」
「そのままでいいんだよ」
と相手を全肯定する。
 
なんと末恐ろしい8~10歳児。
(ソフィアはプリンセスになってから、シリーズを通して3年間成長するらしいので年齢が8~10歳になっています)
 
そして、この末恐ろしい8~10歳児を上回るのが、母ミランダ。
 
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さすが超玉の輿に乗っただけのことはあります。
 
普通なら、王子しか出ないペガサスレースに娘が出たいと言ったら、「危ないからダメよ」だの「女の子がはしたないわ、やめておきなさい」なんて言いたくなりますよね。
 
そこを、ミランダはダメと言うどころか
 
「何にでも初めてはあるものよ」と応援します。
 
その上、練習してもなかなかうまくミニマスに乗れなくて落ち込むソフィアに
 
「諦めないで、最後まで頑張って。
あなたなら必ずできるわ」
 
本当にできると思う?と聞くソフィアに、
 
「あなたがどうしたいかが大切よ。」
 
と励まします。
 
やれるかやれないか、ではなくて、自分がどうしたいのか。
 
これ、なかなか自分の子供には言えません笑い泣き
 
怪我しないかしら、という心配や、失敗して落ち込むんじゃないかしら、という不安がつきまといますからね。
 
 
また、第3話の「トロールのおんがく」とうお話では、ソフィアがトロールと友達になります。
 
しかしトロールは乱暴者だとみんなに誤解されていて、城に出入りすることも許されていません。
 
本当のトロールは音楽が好きな優しい生き物なのだと皆に知って欲しくて、ソフィアはお城にこっそりと招き入れ、皆の前で演奏会を開くことを計画します。
 
ところが、国王(ソフィアの義理の父にあたりますね)はトロールを見た瞬間に衛兵に命令してトロールを追い出します。
 
落ち込むソフィア。
 
母ミランダに
 
「トロールは本当は優しいんだよ!」
 
と訴えます。
 
そんなソフィアにミランダは
 
「相手の良い面を見ようとする、ソフィアのそういうところが好きよ」
 
と、叱るどころか良いところを見つけて褒めています。
 
なんという出来た母親。
 
心の底から娘ソフィアのことを信頼しているのが伝わってきます。
 
 
私の人生のお師匠は、「今の現実」から喜びや幸せを見出す力を持ち、感謝の気持ちを何より大事にするシンデレラ姐さんだと以前書きましたが、
 
シンデレラ姐さんの記事はコチラ→引き寄せとプリンセス第1回「シンデレラ」
 
 
母親として1から勉強させて頂きます!
 
ミランダ母さん!!
 
いや~、末恐ろしい8~10歳児ソフィアと、超玉の輿に乗るだけの魅力を放つミランダ母さんの物語には、今後も大注目です照れ
 
また、ソフィアが身につけている魔法のペンダントには、困った時に歴代プリンセスが助けに来てくれるという、トンデモ機能も付いています。
 
今までにシンデレラ、ジャスミン、アリエル、ベル、オーロラ姫(ちなみにソフィアが通っている王立アカデミーの校長は、「眠れる森の美女」に登場した妖精3人組)、白雪姫、ラプンツェル、ムーラン、メリダ、ティアナが登場しています。
 
最新のもの(かな?)ではオラフも登場した様子。
 
 
私はシンデレラが登場した回だけDVDで見ましたが、他のプリンセス登場回もすべて見るつもりです照れ
 
いきなりプリンセスになったばかりか、歴代プリンセスに会えるなんてどんだけ勝ち組。
 
いろんな意味で大注目!の「ちいさなプリンセスソフィア」でしたピンクハート
 
名言が多すぎるので(特にミランダ母さんは要チェック)、もしかしたらまた記事に書くかも知れません照れ
 
 
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます照れ
皆様のブログへの訪問がなかなか追いつかずにいます笑い泣き
それにもかかわらず、たくさんのアクセスといいね!を頂き、涙がちょちょぎれております。
本当にありがとうございます。
今日も、皆様の笑顔を願っております。
 
 
 
 
ダウン本日のご紹介記事ですルンルン
 
yukaさんの
『自分で世界を創る道のり♡』
ご紹介ありがとうございますルンルン
今日もわかりやすく、素敵な記事です照れ
 
 
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