ご訪問ありがとうございます。
このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
■今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います
■おすすめ記事リスト
このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
■今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います
■おすすめ記事リスト
とってもかわいい小さな天使にこの週末、
出会ったのだけれど、
彼女はひどく悲しそうでした。
彼女は小さな愛らしい天使声で
私に聞いたのです。
「世界にはこんなにいっぱい愛があるのに、
どうしてそれを感じる人が
こんなに少ないの?
こんなにいっぱい美しいものがあるのに、
どうして誰もそれを見ようとしないの?
こんなに多くの奇跡があるのに、
ほとんどの人がそれに
気付かないのはなぜ?
とても残念だわ」
そこで、私はもっとずっと大切なことを、彼女に思い出してもらいました。
その人が愛を知っていても知らなくても、彼は愛に浸されているのです。
その人が美しさを見ようと見まいと、
彼は美しさをそこに付け加えています。
その人が奇跡を認めようと認めまいと、
彼は奇跡を起こしています。
しかも毎日。
そして私たちは二人とも、
にっこりとうなずきました。
(宇宙からの手紙2より)
雷雨のあとの青空は、「空ってこんなに綺麗だったっけ?」と思うぐらいの美しさでした。
愛も、美しさも、奇跡も、ちゃんとあるんだな。
ふとそんなことを思った夜でした。