Number_iになった、紫耀くん。ジンくん。岸くん。
を、はじめた見た。すごかった。
脳内回想してみる。
彼らにはじめて会ったのは、2018年6月。
King&Princeのデビュー記念のハイタッチ会。
はじめて生で観て聴いた、シンデレラガール。
白い王子様衣装で。胸に花をつけて。
王子様だった。キラキラ。
あれから6年・・・・・。
当時は、もちろん、3つに分かれるなんて思ってもなかったけど、
なので、全員大好きだった私は、涙もしたし、胸も痛んだ。
メンバーたちは、ほんっとに、どれほどの、涙を乗り越えてきたんだろう。
お互いに大好きなメンバーでグループデビューして、ずっと一緒と思っていただろう。たぶん。
あれから6年。
King&Princeの二人は、6周年を向かえる。ティアラも。
そして、Number_iのファンとして、私は、最初の年を、
こんなにも幸せにすごせている。
紫耀くんの、ジンくんの、岸くんの最高の笑顔とパフォーマンスを胸に。耳に。
毎日が、幸せすぎるくらい。
思えば、嵐ファンから担降りした2018年の夏。
嵐ファン友達たちとの関係性とか、会ったときの空気感とか、一人勝手につらい感じになってた。
担降りって、簡単なことじゃない。
でも、理屈じゃないし。義理人情ではつづけられない。
推しを、推したいと思う気持ちは、本能のような、自分ではどうしようもないものだから。
なぜ、こんなにも平野紫耀にひかれるのか、目で追ってしまうのか、考えてしまうのか。
24時間ほとんど、紫耀くんのことを考えている。
担降り宣言とか、宣言ってこともないけど、口にするずっと前に、
とっくに、紫耀くんに落ちてたんだけどね。でも、口にするのは、大変なことだった。
でも、紫耀くんのことだけを考えて暮らす日々は楽しく、幸せになった。
誰にもどうすることもできない。それが、気持ち、というもの。
今回のTOBEの東京ドームは、まさか、会えるなんて思ってなかったから、メールの
「当選」の文字が、なかなか理解できなかった。そして、気づいたら泣いてた。
また、会える。
こんなに幸せな気持ちになれるって、ほんとにすごいこと。
ドーム参加のその日までの毎日は、ずっと幸せで、ずっとワクワクしていた。
そして、終わってからも、今も、ずっと、ワクワクしてる。思い出すだけで胸が熱くなる。
同じ時間、同じ空間で、同じ感覚、幸せ、楽しい、その共有。感動の共有。最高の共有。
会場で参加することの意味、価値、奇跡。
一瞬たりともみのがせない感動の連続。
ドームにとどろく歌声。解放されて、ドームなんかじゃおさまりきれないほどの大音量の歌声。
ためいき、かんどう、かんせい、息をのむ、拍手、複雑で混乱する悲鳴。。。
すべてが、最高だった。
FUJIで登場
身体をそらせるほどにしてねそべる姿勢の紫耀くん。その微動だにしない姿に、もう涙。
すっと上体をまっすぐに起こして、立ち上がる紫耀くん。スモークの影で、きっと仁王立ちしてるとわかる。
左右に大きくゆれる高い位置のステージ。きらめくシャープなバーにつかまってるけど、肢体は全く動かない。
黒い衣装、黒いサングラス。背景のスクリーンが赤になる。マイクを持つ左手だけ黒い皮のグローブ。
うかびあがる最強の3人。FUJIのイントロで、もう、歓喜。悲鳴。大歓声。そして、涙。
なんて、かっこいい、堂々たる姿で帰ってきてくれたのだろう。
想像の、予想の、理想の、希望の、もっと上を超えてくる人たち。
ゆれるステージで体幹しっかり堂々と強く、はげしく、そして、甘く、歌う3人。
ほんとに、すごく大きくゆれていたけど、3人には、物理的な力は作用しないのか?微動だにしない。。。
まだ、だいぶ高い位置で、右手で安全ベルトをはずしてしまう紫耀くん。
この高さなら、落ちても大丈夫、いや、落ちない。って感じなのかな。
安全ベルトを早くはずす人。はずし方もかっこいい。
それは、昔から、っていう気がする。あの時も、あの時も。
ステージがメインに降りてきても、けっこうまだ、高いところから、ジャンプする紫耀くん。
がっちりしてるのに、ひらりとかろやかに降りる人。黒い衣装で黒いサングラスの紫耀くんが、
Number_iが ドームに降り立つ。
その存在感。輝き。オーラ。エグすぎた。息をするのも忘れて見入る。まばたきするな、ってこういうこと。
一瞬もみのがせない。3人ともを見るってくるしい。たのしい。うれしい。目が足りない。
ぶちかます、ってこういうこと。
たまってたものをはきだすように。
たまってたものを、はきだせ!と言うように。
ぶちかますNumber_i
Number_iがすべて、だった。
全部、もっていった。
3人だけど、ドームの広さも、、、むしろ、せまいくらい。
迫力が、熱さが、すごかった。
王子様だったのに。。。。王様になった?王者の風格だった。
Number_i
こんなに、すごいことになって、帰ってきてくれた。
はじまったばかりだけど、これからもっとすごいことになるってワクワクしてくる。
ワクワクさせてくれるNumber_i
楽しみでしかない。
幸せでしかない。
Number_iのファンであることで、毎日が、ワクワクする。
わたしたちの人生も、全部、背負ってくれてるなーーーって感じる。
紫耀くんの大きな背中。
優しいほほえみ。
歯を見せて、くしゃくしゃにして笑うとき。
そこには、岸くんが、ジンくんが、いる。
最強の3人。
Number_iの未来、どうなるか、ずっと見ていたい。
Number_iを知らない人たちに、もっと見て欲しい。もっと、知って欲しい。
そして、どんどん、落ちてほしい。すごいんです、この3人!!!
自慢してまわりたい。
Number_iの3人が、今日も、明日も、ずっと笑顔で楽しく、すごせてますように。
願いは、それだけ。