もう少しミクリッツ病とステロイドの事を記録しようと思ってましたが、今日は父の肺がんについてにします。
父は2018年肺がんと診断が出てちょうど丸2年になります。
右肺に上下に一ヶ所ずつ、気管支リンパ節に転移もあり切除や放射線はできず、抗がん剤治療のみの治療をしてきました。
ただ父は他の人と違い副作用もたいしたなく恵まれて抗がん剤も3パターン行い、先生もビックリしてました。
これ以外の抗がん剤治療はなく肺がんの治療は終わりとなりました
その頃脳に転移が見つかりそれだけは放射線治療で治療し、脳のガンの方は経過良好です
今年9月もう治療がないので転移しなきゃいけなくなり、先生の方から緩和ケアのある病院にと話をいただきました。
父も最後は病院でと強い希望していたので緩和ケア病棟のある病院へ通院する事になりました。
ただ 緩和ケアってなに?
あまり聞いたことないので調べてみたら、本人の身体的、精神的苦痛をやわらげ、家族にまでもケアしてくれるすごいありがたい支援
そんな中おとつい父が熱が出て肺炎になりました。
病院から緩和ケア病棟に入院を考えた方がいいとの事
見た感じ咳は出てるだけでいつもと変わりないけど、肺は打撃を受け弱っているんだなぁと実感しました
今週末病院なのでその時に色々聞いてみようと思います。