自分も家族も幸せになる、60歳から始めるお母さんのための家族関係改善アドバイザー かずみです。

 

 

 

おはようございます!

 

 

 

 

 

わからない時は素直に尋ねる

 

病気になり すっかり 寡黙になった長男ですが 小さいときは なんでもおしゃべりする素直な子どもでした。(だれでも 子どもの時は 素直ですね)言葉を発するのが かなり遅く心配してましたが しゃべれるようになると うるさいくらい おしゃべりするようになりました。

 

 

 

 

病気になった当初は 私が 「今の気持ちは?」とか 「今の 体調は?」と尋ねても 「わからない」 としか 答えが返ってこなかったので 私も 聞いてはいけないのかな と思い あまり 聞かないようにしていましたが 本人の中では 頭の中が混乱していたため 言語化するのが 難しかったようでした。ですから 私に説明するのが めんどくさくなり わからない と答えたようでした。

 

 

 

 

今は 少し体調が戻りつつあるので 私が素直に 「お母さんが見ていると こう感じるけど 本人としては どう感じているの?」と尋ねると 以外にも素直な答えを返してきます。

 

 

 

 

それが 意外な答えだったり 私が思っていた答えだったりします。

 

 

 

 

どんな答えだとしても 批判せず 私も素直に受け止めようとしています。

 

 

 

 

そういった 小さいことの積み重ねだと 思っています。

まずは 少しずつです。

 

 

 

 

今日も一日 幸せな日でありますように!