自分も家族も幸せになる、60歳から始めるお母さんのための家族関係改善アドバイザー かずみです。

 

 

 

おはようございます!

 

 

 

 

昭和のアプローチ

 

大学院進学を休学して 実家に戻ってきた 長男は とりあえず 心療内科に通って

自宅でゆっくり過ごしていました。

 

 

 

 

ゆっくり させたいと思ってはいても せっかちで完璧主義の私は 色々と口をだしてしまいます。

 

 

 

 

 

お薬飲んでるから もうそろそろ治るでしょう とか ゴロゴロしてるから 体調が戻らないのよと思い 「ああしなさい」「こうしなさい」と 命令してしまいます。

 

 

 

 

 

最後には 根性が曲がっているから だから病気になる! などと 昭和なアプローチをしてしまいました。

 

 

 

 

 

長男よ!ごめんなさい。

 

 

 

 

 

少しも ゆっくりできなかったよね。

 

 

 

 

 

安心して 休める環境を作ってあげれば 良かったのです。

 

 

 

 

 

大丈夫だよ。大丈夫だよ。と私の身体からメッセージを送れば良かったのです。

 

 

 

 

 

口と身体のメッセージは 必ず一致させることが大切です。

一致していないと その違和感を長男は 素早くキャッチします。

 

 

 

 

薬がすべてではないですが 本人が薬を飲もうとしている時は 薬がきちんと作用してくれるように 環境を整えてあげる事も必要だと思います。急がば回れではないですが 将来的に薬が減らせるようにすることだと思います。

 

 

 

 

 

決して 根性や気合では 良くなりません。

 

 

 

 

 

まずは お母さんが きちんと自分に 向き合う事だと思います。

 

 

 

 

 

今日も一日 幸せな日でありますように!